これに恐れをなしたのか、メーカー側はサービスを急きょ停止することを表明。だが、その表明の中に「ビジネスとしては、きれいなものではないが、行為そのものは不浄なものではない」との一文が入っていたことから、電話などでは「ラブドールは不浄ではないのか。そのような商売は不浄だ」などとの抗議の声が寄せられているという。
「サウスチャイナ」紙の書き込み欄では、「ラブドールの貸出はビジネスとしては不浄なものではない。それが不浄だったら、ビジネスは成り立たない。中国のセックスに関する見方が時代遅れだ」といった声も寄せられている。