映画コメンテーターならではの巧みな話術を持っているからだろうか。有村のトークは、こんなふうにエスカレートしていったという。
有村「性体験は豊富だよ。40代になると20代みたいにガツガツ行かなくても、全然うまくいっちゃうから。それがある程度年齢のいった余裕かもしんないよね。エッチは好きだけど週に2回ぐらいかな」
女性「すごすぎますね」
有村「しかも相手の希望で3P。おかげで3Pが得意な人になったよ(笑い)」
女性「やったことないです」
有村「楽しいよ。4Pもないの?」
女性「はい……」
有村「とにかくバンバンやった方がいいよ」
こんな調子で性体験を語った挙げ句、有村は「で、いつ空いてるの?」と女性の顔をのぞき込んだという。
「有村さんは、『今日はカウンセリングだけでも』『ホテルを取って、朝まで泊まってもいいし』と、熱心に口説いていました。女性は『ダメダメ』と断っていましたが、有村さんはめげることなく誘い続けていましたね」(前出・居合わせた客)
明らかに引いている女性の態度もなんのその、2人で店を出るまで“カウンセリング”は続いたという。有村にとってはこんなデートが日常茶飯事だったようだ(有村の所属事務所のホリプロは「その女性は知人です」と回答し不倫関係は否定)。