芸能

小林麻耶 ショートボブにイメチェンの背景に「スピ夫との決別」か

ショートカットを披露した小林麻耶(オフィシャルブログより)

ショートカットを披露した小林麻耶(オフィシャルブログより)

 フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が11月4日、「こんばんは 髪の毛切りました!とても軽いです!」とブログで報告した。ロングヘアをばっさり切って、ショートボブで軽やかな印象へと変わった自身の写真を公開した。

 この大幅なイメージチェンジは、夫である整体師の「あきら。」こと國光吟氏(38)とついに決別したことも関係しているのかもしれない。最愛の妹・小林麻央さんが亡くなって間もない時期に支えてくれた國光氏に小林はぞっこんだったが、2020年の秋口頃からトラブルを引き起こすようになる。

「國光さんが、麻耶さんの仕事に同行し始めたんです。しかも『その服はよくない』とか『撮影の方角が悪い』などとスタッフに指示を出すようになった。その行為が目に余り、番組側が國光さんに同行しないようにとお願いしたところ、今度は麻耶さんが精神的に不安定になってしまったんです」(テレビ局関係者)

 小林は当時レギュラーコメンテーターを務めていた『グッとラック!』(TBS系)を突然降板し、昨年11月には所属事務所との契約も終了。夫とふたりきりの世界にどんどんはまり込んでいった。義弟にあたる歌舞伎役者・市川海老蔵(43)は、変わっていく小林と距離を置いていた。

「“宇宙ヨガ整体師”を名乗り“宇宙パワーで人々を変える”と言う國光氏の影響でどんどんスピリチュアルに傾倒していくようになってしまった麻耶さんを、海老蔵さんは“子供が影響を受けたら困る”と遠ざけていました」(梨園関係者)

 娘のぼたん(10)と息子の勸玄(8)は、小林と会えないことを寂しがっていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

奥田瑛二
映画『かくしごと』で認知症の老人を演じた奥田瑛二、俳優としての覚悟を語る「羞恥心、プライドはゼロ。ただ自尊心だけは持っている」
女性セブン
『EXPO 2025 大阪・関西万博』のプロデューサーも務める小橋賢児さん
《人気絶頂で姿を消した俳優・小橋賢児の現在》「すべてが嘘のように感じて」“新聞配達”“彼女からの三行半”引きこもり生活でわかったこと
NEWSポストセブン
NEWS7から姿を消した川崎アナ
《局内結婚報道も》NHK“エース候補”女子アナが「ニュース7」から姿を消した真相「社内トラブルで心が折れた」夫婦揃って“番組降板”の理由
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【厳戒態勢】「組長がついた餅を我先に口に」「樽酒は愛知の有名蔵元」六代目山口組機関紙でわかった「ハイブランド餅つき」の全容
NEWSポストセブン
真美子夫人とデコピンが観戦するためか
大谷翔平、巨額契約に盛り込まれた「ドジャースタジアムのスイートルーム1室確保」の条件、真美子夫人とデコピンが観戦するためか
女性セブン
日本テレビ(時事通信フォト)
TBS=グルメ フジ=笑い テレ朝=知的…土日戦略で王者・日テレは何を選んだのか
NEWSポストセブン
今シーズンから4人体制に
《ロコ・ソラーレの功労者メンバーが電撃脱退》五輪メダル獲得に貢献のカーリング娘がチームを去った背景
NEWSポストセブン
「滝沢歌舞伎」でも9人での海外公演は叶わなかった
Snow Man、弾丸日程で“バルセロナ極秘集結”舞台裏 9人の強い直談判に応えてスケジュール調整、「新しい自分たちを見せたい」という決意
女性セブン
亡くなったシャニさん(本人のSNSより)
《黒ずんだネックレスが…》ハマスに連れ去られた22歳女性、両親のもとに戻ってきた「遺品」が発する“無言のメッセージ”
NEWSポストセブン
主犯の十枝内容疑者(左)共犯の市ノ渡容疑者(SNSより)
【青森密閉殺人】「いつも泣いている」被害者呼び出し役の女性共犯者は昼夜問わず子供4人のために働くシングルマザー「主犯と愛人関係ではありません」友人が明かす涙と後悔の日々
NEWSポストセブン
不倫疑惑に巻き込まれた星野源(『GQ』HPより)とNHK林田アナ
《星野源と新垣結衣が生声否定》「ネカフェ生活」林田理沙アナが巻き込まれた“不倫疑惑”にNHKが沈黙を続ける理由 炎上翌日に行われた“聞き取り調査”
NEWSポストセブン
ハワイの別荘と合わせて、真美子夫人との愛の巣には約40億円を投資
【12億円新居購入】大谷翔平、“水原一平騒動”で予想外の引っ越し 日系コミュニティーと距離を置き“利便性より静けさ”を重視か
女性セブン