謝罪の言葉を繰り返す木下都議に対して、ネット上では〈反省しているなら議員を辞めろ〉と厳しい声が殺到している。いまや彼女の服装にまで批判が集まっている状況だ。登庁時の木下都議は、胸元が大きく開いた赤いワンピース、シャネルの腕時計、ラグジュアリーな指輪というコーディネートで、〈胸元ガバガバ〉〈もっとTPOに合わせた服装を考えたら〉〈謝罪する気ないでしょ〉〈ある意味で動じない、強いメンタル〉といった声まで寄せられている。
服装は関係ないと言ってしまえばそれまでだが、そんなところまで批判の対象になってしまうほど有権者たちは木下都議の一挙手一投足に疑問を抱いているということだろう。彼女自身が「大変厳しい道程」と口にした通り、これから信頼を取り戻すことは非常に困難なようだ。