【4】キュートなグッズが勢揃い
ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」には、ここでしか買えないオリジナル商品が並び、どれを買おうか見ているだけでワクワク♪ 訪れた記念やお土産にもぴったり。新商品など、おすすめアイテムはこちら!
●ここでしか買えない車になったスヌーピー
トミカとコラボしたスヌーピーは、スヌーピーミュージアム限定。お土産に大人気。トミカ880円
●1950年代のスヌーピーがシックでおしゃれ
生誕100周年を記念し、ピーナッツの連載がスタートした50年代のスヌーピーが描かれている。Kalita コーヒーミル 5800円
●ゆる~いフォルムで愛されてます
ゆるっ、くたっとした絶妙なフォルムがたまらない。黒ではなくグレーのカラーもキュート。ゆるくたスヌーピーぬいぐるみ2750円
●物語に登場するシーンを再現
1950年代のコミックに登場する、花を首輪に挿した初期のスヌーピーがモデル。優しい佇まいに癒される。フラワーベース 1298円(花は別途)
●みんな笑顔になる愉快なハンカチ
企画展にちなんだハンカチには、笑顔のキャラクターたちが。優しい手触りのガーゼで気持ちいい。ガーゼハンカチ各1100円
【5】珍しいスヌーピーを探してみよう
マニア必見のレトロなフィギュア、ぬいぐるみでできたシャンデリア、ハロウィンのお面をつけた迫力あふれるスヌーピーなど、ユーモア満点のスヌーピーと仲間たちが館内の至るところに。ぜひ自分好みのスヌーピーを探してみて。
【6】企画展をテーマにした楽しいカフェメニューも
隣接する「PEANUTS Cafe SNOOPY MUSEUM TOKYO」には、企画展と連動して「笑い」をイメージしたメニューが登場。ミュージアムを楽しんだ後は、目にも舌にもおいしい料理でひと休みを♪
【7】手作りできるワークショップも大盛況!
世界にひとつだけ、自分だけのアイテムを手作りできるワークショップを開催。ぬいぐるみやトートバッグ、キャンドルや和菓子など、プログラムはさまざま。チケットは公式サイトから申し込める完全予約制。すぐに売り切れるほど大人気なので、こまめにチェック!
作者のチャールズ・M・シュルツさんってこんな人
●スヌーピーのモデルは白&黒の愛犬だった
シュルツ氏が13才のときにやってきた、白と黒の雑種犬がスヌーピーのモデルといわれる。愛犬の「スパイク」という名前は、スヌーピーのきょうだいに受け継がれているという。
●「ピーナッツ」というタイトルは嫌だった!?
「ピーナッツ」というタイトルは、実は出版社がつけたもの。シュルツ氏は「ひどいタイトルだ!」と思い連絡をしたが、当時は無名な漫画家だったため、しぶしぶ引き下がったと自著で語っている。
●チャーリー・ブラウンの名前は同僚から
通信教育の学校に勤務していたとき、いちばん仲よしだったのが「チャーリー・ブラウン」という名の同僚で、彼がチャーリー・ブラウンの由来になっているという。
●翻訳しているのは谷川俊太郎!
50年にわたり、翻訳を手掛けているのは谷川俊太郎さん。ミュージアムのある町田市では小学生の英語教育に使われることも。ちなみに谷川さんの好きなキャラクターはウッドストックらしい。
撮影/深澤慎平、北原千恵美 取材・文/岸綾香 (C)peanuts Worldwide LLC
※女性セブン2022年3月3日号