さらに大のマンガ好きで自宅と実家に大量の蔵書がある。その冊数はゆうに1000冊を超えるという。
「佐藤さんは一度ハマるととことんそのジャンルを追求する性格の持ち主です。趣味の数だけ部屋が必要だったのでしょう」(前出・佐藤の知人)
今回の引っ越しには、コロナ禍で味わった自粛生活も影響しているようだ。
「自粛期間は不自由も多かったようですが、自宅で過ごすことは苦ではなかったようです。そればかりか、ひとりで映画やドラマを見続けたり、眠いときに寝て、起きたい時間に起きる生活が心地よかったんだとか。自宅での過ごし方に対する考えが変わり、より自宅での生活を充実させたいという気持ちが強くなったそうです」(前出・佐藤の知人)
しかし、自宅での生活を充実させたいのであれば、プライベートを邪魔されないためにも新居の様子を明かさない方がいいのでは……。
「佐藤さんはプライベートな部分を出すことに抵抗がないんです。むしろ、ファンにはどんどん発信していくタイプです。自分のパーソナルな部分を見せることで、ファンが喜んでくれるならそれでいいと感じているんです。ファンの喜びが自分の原動力だと常々口にしています」(前出・佐藤の知人)
多趣味の佐藤が新居で最初に着手したのは、ファンサービスという趣味だった。
※女性セブン2022年4月28日号