芸能

《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」

”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)

”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)

「昔とはだいぶ環境が変わっちゃったんですよ……」──都心から離れた閑静な住宅街。すらっとした高身長に黒のキャップを被って現れたのは、モデル・益若つばさの元夫“梅しゃん”こと梅田直樹さん(41)だった。

“うめつば”の愛称で親しまれたふたりの電撃破局から10年。結婚の翌年に生まれた長男は4月に高校生となった。そんな梅田さんが新たな“パートナー”とともにNEWSポストセブンの取材に応じた──。

離婚原因の追及に疲れ、芸能界を去る

2013年1月に自身のブログで「もうそっとしておいてください」と自身のブログ綴り、芸能界から姿を消していた(本人ブログ)

2013年1月に自身のブログで「もうそっとしておいてください」と自身のブログ綴り、芸能界から姿を消していた(本人ブログ)

 スポーツ紙記者が語る。

「当時の益若さんは『Popteen』のカリスマモデルで、梅田さんは『men’s egg』などで活躍する茶髪のイケメンギャル男モデル。2007年のクリスマスに結婚したふたりは“うめつば”と呼ばれ、若い世代を中心に人気を博しました。結婚の翌年には長男が誕生し円満な夫婦生活かと思われましたが、のちに週刊誌などで別居疑惑が報じられ、2013年1月には益若さんが自身のブログで離婚を報告しました。

 離婚の理由についてはさまざまな憶測が飛び交いました。そのことに嫌気がさしたのか、梅田さんは『もう、そっとしておいてください』と自身のブログに綴ったのを最後に芸能界から姿を消してしまったのです」

 子どもの親権を益若さんに渡し、芸能界を去った梅田さん。そんな彼だが、2020年に近況を語っていた。前出のスポーツ紙記者が続ける。

「7年ぶりにメディア出演し、週刊誌の取材に応えたんです。その時の梅田さんは黒髪にグレーの上着と“カリスマギャル男”の面影はいっさい残っていませんでした。

 離婚については円満なお別れだったと言及しつつ、息子さんにも定期的に会っていると語っていました。家業を手伝いながら生活し、5年以上付き合っている彼女の存在も明かしていました」

関連キーワード

関連記事

トピックス

『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン