かねて、福山は健康のため「1日1食がベース」や「1年中食事内容を変えない」ことを公言している。さらに美容にも独自の理論があるという。
「スキンケアは保湿にこだわっているようです。50才を超えても美肌をキープされている理由がそこにあるのでしょう。以前、ラジオ番組で、鼻の角栓を指で押し出しているというリスナーに対し、“それ内出血しちゃうから1番やっちゃダメなやつ”として、綿棒を使う方法を披露されていました。あくまで持論と言ってましたが、健康、美容に関してとても意識が高い」(テレビ局関係者)
この2月で54才になった福山が、いつまでも若々しくいられる秘訣は、たゆまぬ努力なのだろう。