グラビア

フジテレビ・佐久間みなみアナがグラビア撮影に初挑戦 「レンズの奥をどう見つめようか?」

初の本格グラビア撮影で「瞬間、瞬間が切り取られる」と思い意識したという佐久間アナ

初の本格グラビア撮影で「瞬間、瞬間が切り取られる」と思い意識したという佐久間アナ

 スポーツニュース番組『S-PARK』(フジテレビ系)のメインキャスターでもある、フジテレビの佐久間みなみアナが、3月20日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(16号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。人生初の本格グラビアに挑んだ佐久間アナは、撮影の感想や、マンガ『タッチ』との縁について、語ってくれた。

 * * *

テレビとは違う難しさを感じた、人生初のグラビア

 人生初の本格的なグラビア撮影で緊張しましたが、とっても楽しい時間になりました!  テレビに映る時は、身体全体の動きで雰囲気を伝えることができるのですが、静止画の場合、瞬間、瞬間が切り取られるので、意識するタイミングが難しいと感じました。レンズの奥をどう見つめようか? そんなことを意識して挑みました(笑)。

浅倉南ファンの母親の影響で習い始めた新体操

 あだち充先生の描いてくださったイラストには本当に驚きました! いろいろな場面で、名前の由来はタッチの浅倉南ちゃんってアピールしてきて良かったー。家宝にします。

 特に南ちゃんファンの母親が大興奮ですね。南ちゃんのような女性になって欲しいということで名付けられましたし、幼稚園の年長から小学6年生まで、新体操にも通わされました!(笑)

【Profile】Minami Sakuma
●1997年11月18日生まれ、愛知県出身。●趣味:カラオケ、ギター、大食い動画鑑賞、筋トレ。●特技:身体の柔軟性。
★TOEIC945点、韓国語能力検定(TOPIK)初級の資格を持つ。2020年、フジテレビジョンにアナウンサーとして入社。2022年4月には、人気のスポーツニュース番組『S-PARK』のメインキャスターに就任。3月22日(水)~4夜連続生中継を行なう『世界フィギュアスケート選手権2023』を担当する。
【Instagram】@sakuma_minami
【YouTube】【公式】フジテレビアナウンサーch.

(C)中村和孝/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

撮影現場で木村拓哉が声を上げた
木村拓哉、ドラマ撮影現場での緊迫事態 行ったり来たりしてスマホで撮影する若者集団に「どうかやめてほしい」と厳しく注意
女性セブン
5月13日、公職選挙法違反の疑いで家宅捜索を受けた黒川邦彦代表(45)と根本良輔幹事長(29)
《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」
NEWSポストセブン
今年は渋野日向子にとってパリ五輪以上に重要な局面が(Getty Images)
【女子ゴルフ・渋野日向子が迎える正念場】“パリ五輪より大事な戦い”に向けて“売れっ子”にコーチングを依頼
週刊ポスト
テレビ朝日に1977年に入社した南美希子さん(左)、2000年入社の石井希和アナ
元テレビ朝日・南美希子さん&石井希和さんが振り返る新人アナウンサー時代 「同期9人と過ごす楽しい毎日」「甲子園リポートの緊張感」
週刊ポスト
5月場所
波乱の5月場所初日、向正面に「溜席の着物美人」の姿が! 本人が語った溜席の観戦マナー「正座で背筋を伸ばして見てもらいたい」
NEWSポストセブン
氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
AKB48の元メンバー・篠田麻里子(ドラマ公式Xより)
【完全復帰へ一直線】不倫妻役の体当たり演技で話題の篠田麻里子 ベージュニットで登場した渋谷の夜
NEWSポストセブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン