大谷とヌートバー家が接点を持ったのはこの3月からだが、いまや家族ぐるみの仲だ。
「日本語が話せないヌートバー選手に、“家族は元気かい?”と最初に話しかけたのが大谷選手でした。2人は初対面でしたが、そこから通訳の水原一平さん、久美子さんも加えて急激に仲が深まった。ニコールさんの勤務先は、エンゼルスの本拠地と同じロサンゼルス。ニコールさんと大谷選手はまだ食事などはしていないでしょうが、距離はかなり近づいていますよ」(前出・在米スポーツライター)
ヌートバーがことさら気に入っている日本語が「兄弟」という言葉なのだという。代表チームは「ファミリー」で、選手同士はお互いを信頼し合う「兄弟」だ。もちろん、ヌートバーと大谷も。2人が本当の兄弟になる未来も、ないとは言えない!?
※女性セブン2023年4月20日号