「割り勘なら行きません」(30代、アルバイト)
「割り勘だと冷めます」(30代、自営業)
「経済的に豊かな男性と交際したいし、男性には余裕を持って欲しい」(40代、会社員)
「好きなら出しなさい。その方がスマートでかっこいい」(30代、パート)
「デートの時点で私のことを好きでいてくれる相手だと認識している。私のことを好きなのに全額お金を出してくれない人とは今後ないなと思ってしまう」(30代、会社員)
なお割り勘は「ナシ」と回答した女性に、「実際に男性から割り勘を提案されたらどう対応するか」を聞いたところ、「払うが二度と会わない」(47%)、「仕方なく払う」(43%)、「払いたくないと伝える」(3%)、「その他」(7%)となった。半数の女性は、割り勘を提案してきた男性から去って行くようだ。アンケート調査を担った「LoveMa」がこう分析する。
「割り勘が『アリ』と回答した女性は一定の収入があり、相手に金銭的な負い目を感じたくないというケースが多いのかもしれません。一方で『ナシ』と回答した女性は、デートの支払いで男性の自分に対する思いを判断したいと考えている可能性もありそうです。デート代に関して、割り勘か男性側のおごりかどうかは、それぞれの価値観が大きくあらわれる問題かと思いますので、双方が納得の行く形でデートを楽しむことが大事かと思います」