子どもを連れて歩く堀北真希と山本耕史

2人の子供を連れて歩く堀北真希さんと山本耕史

 昨年は、 NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公・北条義時の曲者の親友・三浦義村役で全話に登場、ヒット映画『シン・ウルトラマン』の不気味なメフィラス役など、多作品に出演。今年も、NHK『大奥』、4月クールの『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)、7月スタートの『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)と、連続ドラマに出ずっぱり。Netflixドラマ『離婚しようよ』や7月28日公開の映画『キングダム 運命の炎』と、その勢いは止まることを知らない。

 好事魔多し。3年前までのアンジャッシュ渡部建(50)のように、仕事が好調だと、次第に勘違いをし始めて、浮気遊びでつまずくケースもままある。それでも山本は、1月放送のトーク番組『A-Studio+』(TBS系)では、後輩の俳優から「ある朝起きたら、山本さんが一生懸命、奥さんに手紙を書いていた」と、今でも毎朝の“ラブレター”を続けていることを明かされていた。山本本人も妻への変わらぬ愛を公言し続けている。

「昔から個人事務所の山本さんは、大手芸能プロのような後ろ盾が無い中で、ここまで売れっ子になったので、もう安泰。稼ぎも良いだけに、堀北さんが女優復帰することも、まずないでしょう。それこそが何よりの幸せの証しです」(前出・芸能関係者)

 心身ともにマッチョでヘルシーな山本夫妻は、芸能界でも屈指の幸せ家族といえそうだ。

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