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2010.10.25 17:00  週刊ポスト

「円高でもサーチャージは引き下げません」と航空会社宣言

 15年ぶりの円高局面を迎えているが、日本の輸入企業はさぞかし恩恵を受けているのではないか。週刊ポストが、そうした企業を直撃した。

 国内の大手航空会社は2004年、原油価格の高騰を理由に燃料費用の一部を運賃に加算する燃油サーチャージを導入した。

 そこで全日空広報室に質問。

―燃料が安くなっているが、サーチャージの廃止、引き下げはしないのか?

「燃油サーチャージはシンガポール市場のジェット燃料価格に連動しており、為替変動は反映させていません。確かに円高時はプラスですが、円安時はマイナスを被ることになるので、価格に反映させる予定はありません」

―でも、円高をきっかけに運賃を下げれば、客が増えるのでは?

「競合他社の価格設定など様々な要因を勘案しながら考えます」

※週刊ポスト2010年11月5日号

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