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ごはんをふっくらツヤツヤに炊き上げるテクニックを公開

『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』1巻 山田可南 定価550円

 女性セブン本誌で好評連載中のマンガ『澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。』に登場するレシピや、毎日の料理をよりおいしくするヒントを紹介します。

 * * *
 白いごはんは食事の基本。「炊き立てのおいしいごはんがあればおかずはいらない」という人も多いはず。精米技術や炊飯器が進化した現代、「お米をちゃんと研ぐ」必要はなし。ヌカを洗い流す程度で、米の粒が立った、うまみたっぷりのごはんに。ここでは、基本の研ぎ方、炊き方とプラスアルファのアレンジをご紹介。

【1】ボウルに水をため、ざるに入れた米をサッとくぐらせて汚れを取る。

【2】米粒をつぶさないよう、もむように3~4回研ぎ、水を替える。

【3】澄んでくるまで水を替えながら研いだら、ざるにあげて水気を切る。

【4】炊飯器に分量の水を入れて炊く。光のママのアイディアは、サラダ油を数滴プラス。ツヤが出てごはんのひと粒ずつが際立ち、コクが加わる。

【5】炊き上がったら全体に空気を入れるようにふっくらと混ぜる。

【6】おいしく見えるごはんの盛り方は茶碗の7~8分目を目安に、2~3回に分けてふっくら山形盛りが理想。

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