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《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”

米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)

 ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ連覇を達成し、ロサンゼルス市街が優勝記念パレードで沸いた。現地時間11月3日、大谷翔平選手(31)も昨年に引き続き妻・真美子さん(28)とともに参加し、2階建てのバスから駆けつけたファンたちの声援に応えた。パレードの最中では、大谷選手が真美子さんにグッと顔を近づけ、2人で笑い合うシーンも見せた。

 そんななか、ファンの間では真美子さんが使用するスマートフォンの機種にも注目が集まった。スポーツ紙記者が語る。

「真美子さんのiPhoneは、背面に2つのカメラが斜めに備えつけられたタイプ。このカメラの配置は2023年9月に発売された『iPhone 15』以前のデザインで、少なくとも2年ほど前から使用しているようです。

 くわえて、パレードに参加した他の選手やその家族の多くは、カメラが3つついた高性能かつ高額な『iPhone Pro』シリーズで撮影するなか、真美子さんが通常モデルを使用していたことに、ファンからは驚きの声があがっていました」(スポーツ紙記者)

 真美子さんの“庶民派感覚”はたびたび話題になってきた。

「昨年12月、NBAのバスケットボールチーム・レイカーズの試合を夫婦揃って観戦していたことが報じられた際には、スペインのアパレルメーカー『ZARA』のものとみられるセーターを着ていました。当時は公式通販サイトで7900円ほどで売られていたもので、比較的手が届きやすい価格帯です。また過去には、同ブランドの5000円ほどで買えるバッグを持ってドジャースのパーティーに出席していました」(同前)

 昨年の優勝パレードでも、真美子さんは“カメラ2つ”の『iPhone 15』を使用していた。

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