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70歳男性 振る舞い方次第で女性は「向こうからなびいてくる」

 年下愛人は男の夢である──成功者たちは実際にどうやって女性を口説いているのか。リタイア後、複数の女性を「愛のパートナー」にしてきたという70歳の元会社員がいう。

「女性とは行きつけの飲み屋で知り合います。肝心なのは、2度目に顔を合わせた時に『こんばんは。また会いましたね』と挨拶しておくこと。顔見知りになっておけば、次に、隣の席が空いていた時に『ここ、いいですか』とお近づきになれますから」

 この男性は、年下を口説くコツは、「雑談の中で相手が父親をどう思っているのかを聞き出すことですね」と説く。父親のことをどう思うかで、父親とそう年も変わらない自らへの感情も計れるというのだ。

「父親と仲がよすぎるコの場合は、父親と比較されちゃうし、父親嫌いの女性も年上に対する視線が厳しいので、口説くのは難しい。一番脈があるのは、父親のことは好きだけど、あまり仲がよくないという女性です。職場の人間関係で悩んでいたら的確にアドバイスしてあげるなど、頼りがいのある存在として振る舞っていると、向こうからなびいてきますよ」

※週刊ポスト2013年6月14日号

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