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《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」

小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)

小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)

 米ニューヨークで暮らす秋篠宮家の長女・小室眞子さん(33)の第一子出産が公表された。性別や誕生日などは明らかにされていないが、吉田尚正・皇嗣職大夫によると、秋篠宮ご夫妻は初孫の誕生を喜び、佳子さま、悠仁さまとともに眞子さん一家の幸せを願っているという。

 夫の小室圭さん(33)は国際貿易の専門弁護士として活躍しており、勤務先の大手法律事務所は育休制度が整っているようだ。

「勤務するローウェンスタイン・サンドラーの育児休暇は最大12週間取得でき、復帰後も数か月の業務軽減が受けられます。さらに同社はベビーシッターの派遣や保育施設の提供など、手厚いサポートが受けられるとして有名です」(NY在住の法曹関係者)

 同社の福利厚生なくしては、小室夫妻のNYでの子育てはままならない。

「NY市の乳幼児保育施設の年間平均料金は4万5490ドル(約680万円)と一部で報じられています。月額で50万円超になる計算です」(在米ジャーナリスト)

 住居費も重くのしかかる。小室夫妻は今年3月、NY市中心部から少し離れたエリアに築40年の一戸建てを購入したばかり。

「1億円ほどの物件ですが、頭金は600万円弱しか入れず、多額のローンを組んだと報じられました。高騰するNYの保育料に加えてローン返済、物価高が続く生活費を負担するのは、年収4000万円と言われる小室さんでも“カツカツ”になってしまうのではないでしょうか」(同前)

※週刊ポスト2025年6月20日号

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