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大島優子のAKB卒業後初主演映画はロマンスカーアテンダント役

AKB卒業後初の主演映画となった大島優子

 8月29日から全国公開される映画『ロマンス』の舞台挨拶が主演の大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督により13日に行われた。同作は、小田急電鉄の協力のもと制作された映画で、ロマンスカーのアテンダント役の北條鉢子(大島)が「おっさん」こと桜庭洋一(大倉)とともに、母をさがすべく、箱根の景勝地をめぐる1日を描く。

 優秀ではあるものの、ダメ男にカネを貸してしまうなど優柔不断なところもある役を大島が演じる。大島は「劇中では『これ大丈夫かな!?(笑い)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!」とコメントした。

撮影■小彼英一

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