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アメリカの親日実業家の自宅に500本の桜と日本庭園

使い切れないほどのお金をどう使っている?

「世界一のお金持ち」はどんな家に住んでいるのか、誰もが興味を持つはず。そこで、『フォーブス』長者番付上位の実業家たちの大豪邸を紹介しよう。

◆ビル・ゲイツ(61・マイクロソフト創業)

 3年連続番付1位の大富豪の自宅は推定70億円、シアトル郊外ワシントン湖畔にある。ジムや数百人収容の会議室も構える。

◆ラリー・エリソン(72・オラクル共同創業者)

 親日家のエリソン氏は500本以上の桜の木や5000トンの石を輸入し、カリフォルニア州内に日本庭園のある家を建設。

◆マイケル・ブルームバーグ(74・ブルームバーグ創業者)

 前ニューヨーク市長が在任中に1400万ドル(約17億円)で購入した。広大な緑に囲まれ「森の城」と呼ばれている。

※週刊ポスト2017年2月17日号

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