観客とともに盛り上がるレベッカ
1980年代に数々のヒット曲を生み出したバンド「レベッカ」が6月25日、1回限定で上映された劇場版『REBECCA LIVE ’85 Maybe Tomorrow Complete』の舞台挨拶に登場した。スケジュールの都合がつかなかったドラムスの小田原豊を除く、ボーカルのNOKKO、キーボードの土橋安騎夫、ベースの高橋教之の3人が集結した。
この日上映された映画は、1985年12月25日に東京・渋谷公会堂で行われたライブの映像をノーカット編集したもの。上映はこの日一回限りだが、7月26日に2枚組のDVDとしても発売される。
また、レベッカは7月25日の大阪フェスティバルホールを皮切りに、9月1日の日本武道館公演まで9公演を予定。今年は17年ぶりの新曲を披露することをNOKKOが明かした。
撮影■高柳茂
