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安い老眼鏡の落とし穴 肩こり、頭痛、自立神経失調の恐れも

「老眼鏡は眼科に行って作ってもらうのが良いことはたしかですが、単に“医者任せ”にするのは危険です。

 自分の生活スタイルを何も伝えずにいると、眼科医はたいてい『遠近両用』眼鏡を作ります。レンズの上部が遠用部、下部が近用部となっている遠近両用は日常的に車を運転したり、旅行や運動などを定期的にするような生活をしている人に適したものです。

 ところがテレビを観たり、本を読んで過ごす時間が多い人の場合、遠用部のレンズがあまり意味をなさない。『中近両用』や『近近両用』のほうが生活の不便を解消できるケースがある」(前出・平松医師)

「近」は目から約30cmまで、「中」は約1~2m先の対象がクリアに見えるようになっている。ライフスタイルに合った老眼鏡を選ばないと余分なストレスを抱えることになりかねない。

※週刊ポスト2018年2月2日号

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