国内

滝沢眞規子もインスタで披露 SNS映えで飾り巻き寿司が人気

人気のパンダの飾り巻き寿司

 江戸前の細工寿司と房総地方の郷土料理・祭り寿司が融合して生まれた『飾り巻き寿司』。

「切ったときにパンダや花などの絵が出てくる飾り巻き寿司は、日本独特の食文化。お子さんやお孫さんへの食育として、また国際交流の1つとして習われるかたが多いですね」

 そう話すのは、東京すしアカデミー東京校校長の後藤幸子さん。同校では2008年から飾り巻き寿司専門コースをスタートしているが、インストラクターとなった会員は現在1000人超だという。雑誌『VERY』の専属モデル・滝沢眞規子(39才)もその1人だ。

「SNS映えすることもあって、『“タキマキ”さんみたいに和のおもてなしを素敵にしたい』という若い主婦層の受講生が急増しました。

 見た目は華やかですが、卵焼きや漬物、ハム、チーズなど、冷蔵庫にある身近な食材を使いますし、シャリを置くコツさえ覚えれば意外と手早くできる。生魚を扱う握り寿司や、具がばらけがちな太巻きより難しくないんです」(後藤さん)

 東京すしアカデミーの講座でも人気なのが、“パンダ”の飾り巻き寿司。かわいくできれば、シャンシャン人気以上に、あなたの株も急上昇しそう!!

※女性セブン2018年3月8日号

関連キーワード

トピックス

水卜麻美アナ
日テレ・水卜麻美アナ、ごぼう抜きの超スピード出世でも防げないフリー転身 年収2億円超えは確実、俳優夫とのすれ違いを回避できるメリットも
NEWSポストセブン
かつて問題になったジュキヤのYouTube(同氏チャンネルより。現在は削除)
《チャンネル全削除》登録者250万人のYouTuber・ジュキヤ、女児へのわいせつ表現など「性暴力をコンテンツ化」にGoogle日本法人が行なっていた「事前警告」
NEWSポストセブン
撮影現場で木村拓哉が声を上げた
木村拓哉、ドラマ撮影現場での緊迫事態 行ったり来たりしてスマホで撮影する若者集団に「どうかやめてほしい」と厳しく注意
女性セブン
5月13日、公職選挙法違反の疑いで家宅捜索を受けた黒川邦彦代表(45)と根本良輔幹事長(29)
《つばさの党にガサ入れ》「捕まらないでしょ」黒川敦彦代表らが CIA音頭に続き5股不倫ヤジ…活動家の「逮捕への覚悟」
NEWSポストセブン
5月場所
波乱の5月場所初日、向正面に「溜席の着物美人」の姿が! 本人が語った溜席の観戦マナー「正座で背筋を伸ばして見てもらいたい」
NEWSポストセブン
氷川きよしの白系私服姿
【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
女性セブン
田中みな実、寝る前のスマホ断ちで「顔のエラの張り出しがなくなった」 睡眠の質が高まり歯ぎしりが軽減された可能性
田中みな実、寝る前のスマホ断ちで「顔のエラの張り出しがなくなった」 睡眠の質が高まり歯ぎしりが軽減された可能性
女性セブン
AKB48の元メンバー・篠田麻里子(ドラマ公式Xより)
【完全復帰へ一直線】不倫妻役の体当たり演技で話題の篠田麻里子 ベージュニットで登場した渋谷の夜
NEWSポストセブン
”うめつば”の愛称で親しまれた梅田直樹さん(41)と益若つばささん(38)
《益若つばさの元夫・梅田直樹の今》恋人とは「お別れしました」本人が語った新生活と「元妻との関係」
NEWSポストセブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン