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岩手朝日テレビリポーター神賀理沙 入浴シーンで筋肉痛過去

岩手朝日テレビ『いいコト!』リポーターの神賀理沙

 東北はまだまだ雪景色。そんな中で入る温泉は格別だ。岩手朝日テレビ『いいコト!』リポーターの神賀理沙(30)は、温泉ソムリエでもあり、「岩手の温泉は制覇しています」と語る。そんな神賀が紹介するのは、岩手・八幡平の温泉だ。

「幼い頃から温泉が大好きで、週末はよく家族で東北の温泉巡りをしていました。だから岩手の主要な温泉は制覇しています。肌がつるつるになる泉質の『四季館 彩冬』さんはその中でも特にお気に入りです。熱めのお風呂とぬるめのお風呂があり、交互に入ると疲労回復にも効くんですよ。

 私は温泉ソムリエの資格を持っていて、リポーターを務める情報番組では温泉からの生中継や収録も多いです。入浴シーンの撮影に慣れない頃は、バスタオルを巻いたまま長時間ポーズを取っていたため、よく筋肉痛になっていました(笑い)。

 女子アナになる前は小学校の先生になるのが夢で、人に教えることは今も好きです。岩手の温泉の効能や魅力をわかりやすく伝える“温泉の先生”みたいなアナウンサーになれたらいいですね」

【プロフィール】かみが・りさ/1988年生まれ、岩手県出身。フリーアナウンサー、リポーター。『いいコト!』『ちょっと いいコト!』(ともに岩手朝日テレビ)などの番組に出演中。温泉セミナーの講師も務める。

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