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2018.09.25 16:00  週刊ポスト

警備会社大手が手掛ける電報やグルメなどの“副業”

魚市場を視察するセコムの猪口由美氏(左)

 安心・安全をサービスする警備会社では、本業とは別に意外なサイドビジネスが展開されている。

 1962年に日本初の警備保障会社として設立されたセコムは、1964年東京五輪で選手村の警備を担い、オフィスや家庭などに「安全、安心」を提供し続けてきた。それは「食」の世界にも通じていた。

 同社が1998年に始めた「セコムの食」という食品通販がある。最大の特徴は、「社員自ら全国の生産者から直接話を聞く現地取材を繰り返し、その姿勢やこだわりに裏打ちされた安心な食をお届けすること」(同社ホームマーケット営業本部・セコムの食推進室の吉田敦・室長)という。

 サイト上で「取材日記」を綴るバイヤーの猪口由美氏は、各地の漁港などにも足を延ばして目利きに余念がない。

「インターネット通販が溢れ、百貨店やスーパーでも買えるなかでわざわざ選んでいただける。これまでに23万食も売れ続けている定番商品もありますし、人気商品を詰め合わせたセットも好評をいただいています。これからもここでしか味わえないものをお届けしたい」(吉田氏)

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