ライフ

原尻の滝、雲海テラス 見ているだけで涼しい日本の絶景

田園風景に突如現れる「東洋のナイアガラ」

田園風景に突如現れる「東洋のナイアガラ」(写真/AFLO)

 今年も猛暑日続き! 暑さにグッタリする日々が続いていませんか? 暑すぎて一歩も外に出たくない…そんな日は、クーラーが効いた部屋で、全国から集めた冷風色を見て涼みましょう!

■大分・豊後大野 原尻の滝
 9万年前の阿蘇山の大噴火で生まれた滝。弓なりに広がった大きな滝から水が落ちる様は、まるでナイアガラの滝。水の少ない時期は、滝の上の沈下橋から滝つぼを見下ろすこともできる。

期間:通年
住所:大分県豊後大野市緒方町原尻

■北海道・星野リゾート トマム 雲海テラス

流れ込む雲海に手が届きそうな「雲海テラス」

流れ込む雲海に手が届きそうな「雲海テラス」

 雲海が山から流れ込む幻想的な風景を、間近で楽しむことができる、星野リゾートの展望テラス。ユニークなクラウドベッドや、クラウドバーなど、お好みのスペースで雲海を楽しめる。

期間:開催中~2019年10月14日
会場:星野リゾート トマム 雲海テラス
入場料:大人1900円、小学生1200円、ペット500円、宿泊利用者は無料

■青森・十和田 奥入瀬渓流

深緑に包まれマイナスイオンたっぷりの「奥入瀬渓流」

深緑に包まれマイナスイオンたっぷりの「奥入瀬渓流」(写真/AFLO)

 十和田湖から流れ出る豊かな川の流れと、すがすがしい緑の中を散策できる。散策路は6時間かかるものから、30分程度の短いコースまで。十和田湖にほど近い「銚子大滝」は奥入瀬屈指の美しさ。

期間:毎年4月~11月 ※冬季12月~3月は積雪により遊歩道は散策不可
住所:青森県十和田市奥瀬

※女性セブン2019年9月5日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

無罪判決に涙を流した須藤早貴被告
《紀州のドン・ファン元妻に涙の無罪判決》「真摯に裁判を受けている感じがした」“米津玄師似”の男性裁判員が語った須藤早貴被告の印象 過去公判では被告を「質問攻め」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
Instagramにはツーショットが投稿されていた
《女優・中山美穂さんが芸人の浜田雅功にアドバイス求めた理由》ドラマ『もしも願いが叶うなら』プロデューサーが見た「台本3ページ長セリフ」の緊迫
NEWSポストセブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン
結婚披露宴での板野友美とヤクルト高橋奎二選手
板野友美&ヤクルト高橋奎二夫妻の結婚披露宴 村上宗隆選手や松本まりかなど豪華メンバーが大勢出席するも、AKB48“神7”は前田敦子のみ出席で再集結ならず
女性セブン
スポーツアナ時代の激闘の日々を振り返る(左から中井美穂アナ、関谷亜矢子アナ、安藤幸代アナ)
《中井美穂アナ×関谷亜矢子アナ×安藤幸代アナ》女性スポーツアナが振り返る“男性社会”での日々「素人っぽさがウケる時代」「カメラマンが私の頭を三脚代わりに…」
週刊ポスト
NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した大谷翔平と真美子さん(NBA Japan公式Xより)
《大谷翔平がバスケ観戦デート》「話しやすい人だ…」真美子さん兄からも好印象 “LINEグループ”を活用して深まる交流
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《私には帰る場所がない》ライブ前の入浴中に突然...中山美穂さん(享年54)が母子家庭で過ごした知られざる幼少期「台所の砂糖を食べて空腹をしのいだ」
NEWSポストセブン
亡くなった小倉智昭さん(時事通信フォト)
《小倉智昭さん死去》「でも結婚できてよかった」溺愛した菊川怜の離婚を見届け天国へ、“芸能界の父”失い憔悴「もっと一緒にいて欲しかった」
NEWSポストセブン