ライフ
2020.05.05 07:00 女性セブン
アイロンがけや洗濯が面倒なワイシャツにもサブスクが存在

シャツは1枚ずつ番号で管理されているため、ほかの契約者との着回しはない
いつもの作業をずっと便利にできるサブスクがあることをご存知でしょうか? サブスクとは「サブスクリプション」の略で、定額制のサービスのことだ。上手に利用して、暮らしを快適なものへと改善しよう。ここでは「ワイシャツ」のサブスクを紹介する。
夫にはつねにパリッとしたワイシャツを着てもらいたいけど、アイロンがけやクリーニング店に行くのが面倒――そんな悩みを解決するのが『ワイクリン』だ。
契約者ごとに40枚(2か月分)の自分専用ワイシャツが用意され、月末に20枚が宅配で届き、着用後は回収袋に入れて送り返す。並行して翌月用が届くシステムだ。着用済みはクリーニングされ、落ちない汚れや経年劣化による消耗があれば、無償で新たな専用シャツに取り替えられる。

着用済みのワイシャツは洗わず専用回収袋へ。すべて着終えたら着払い伝票で返却する
プランは3つ。シャツのチョイスはお任せの「アソートプラン」(9680円)、一番人気の「スタンダードプラン」は10種類のなかから好みの色や柄、襟型を選べる。「プレミアムプラン」(2万7280円)では上質な綿100%の国産シャツから選択できる。
サイズはS、M、L、LL、3Lを用意。妻側の提案で使い始める人が多いという。
【info】
・ワイクリン(NextR)
・1万4080円(スタンダードプラン)
・頻度/月1回 期間/自動更新〈スキップ可〉※スキップ可=配達不要時にその回を「お休み」できること)
※女性セブン2020年5月7・14日号
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