芸能

田中みな実、夏目三久ら7人のマスクでお出かけおしゃれ術

深いスリットのスカート姿の田中みな実。普段の服装にもプロ意識が

深いスリットのロングスカートをおしゃれに着こなした田中みな実

 新型コロナウイルスの感染者数は少しずつ落ち着いてきたとはいえ、感染の再拡大に備えて、引き続きマスクをつけての外出が必須の状況が続いている。マスクをつけた女性ミュージシャンやタレントたちはどんなコーディネートをしているのか。彼女たちのハイセンスな装いとは?

 5月下旬、東京・青山でマスク姿の田中みな実(33才)の姿をキャッチ。髪を高めの位置で結んだラフなポニーテールに、白いTシャツと黒のロングスカートというシンプルなコーディネートだが、ロングスカートには太ももまで見える深いスリットが入り、足元はヘビ柄のブーツでスパイスを効かせている。颯爽と歩を進める度に見え隠れする美脚とスカートのシルエットが絶妙で、あふれるオーラに時折「あれ、もしかして……」と振り返る人もいたほど。

 また6月中旬には、仕事帰りに都内の高級スーパーで食材を買い込む田中の姿を発見。白の立体型マスクをした彼女はこの日も髪をポニーテールでまとめ、淡いグリーンと茶系のストライプ柄のつなぎというセンスあふれる装い。足元は黒のウエッジサンダルで夏のコーディネートを楽しんでいた。

買い物袋から長ねぎをのぞかせていた田中みな実

買い物袋から長ねぎがのぞく

赤いミュールがアクセントに

 7月上旬の深夜、都内の某ラジオ局から収録を終えて出てきたマスク姿の美女はAKB48の峯岸みなみ(27才)。黒のロングワンピースにチャコールグレーのトップスをインナーに合わせたシンプルな服装だが、赤いエナメルのミュールで足元にワンポイントを加えているあたりは、さすが“大人の女性”の装いだ。ロングワンピースがスラリと細く伸びた手足にマッチし、サラサラストレートの黒髪ロングヘアが一層スタイルの良さを感じさせた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博を訪問された愛子さま(2025年5月8日、撮影/JMPA)
《初の万博ご視察》愛子さま、親しみやすさとフォーマルをミックスしたホワイトコーデ
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
事務所独立と妊娠を発表した中川翔子。
【独占・中川翔子】妊娠・独立発表後初インタビュー 今の本音を直撃! そして“整形疑惑”も出た「最近やめた2つのこと」
NEWSポストセブン
名物企画ENT座談会を開催(左から中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏/撮影=山崎力夫)
【江本孟紀氏×中畑清氏×達川光男氏】解説者3人が阿部巨人の課題を指摘「マー君は二軍で当然」「二軍の年俸が10億円」「マルティネスは明らかに練習不足」
週刊ポスト
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン
ラッパーとして活動する時期も(YouTubeより。現在は削除済み)
《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に
NEWSポストセブン
北海道札幌市にある建設会社「花井組」SNSでは社長が従業員に暴力を振るう動画が拡散されている(HPより、現在は削除済み)
《暴力動画拡散の花井組》 上半身裸で入れ墨を見せつけ、アウトロー漫画のLINEスタンプ…元従業員が明かした「ヤクザに強烈な憧れがある」 加害社長の素顔
NEWSポストセブン
趣里と父親である水谷豊
《趣里が結婚発表へ》父の水谷豊は“一切干渉しない”スタンス、愛情溢れる娘と設立した「新会社」の存在
NEWSポストセブン