ライフ

おなかの調子が気になる人、コロナ禍ストレスで増加。「毎朝爽快」な救世主!

おなかの調子、大丈夫ですか?

おなかの調子、大丈夫ですか?

提供:森永乳業

「おなかの調子がイマイチ……」

「リモートワークで1日中座ってばかりだからか、最近、おなかの調子がイマイチ……」「トイレに行っても、満足いく結果ではなくてガッカリ」──そんな悩みを抱えている人は少なくないだろう。おなかの調子が悪ければ、気分も沈んでしまったり、仕事がはかどらなかったりと、なんとなくスッキリしない日々が続いてしまう。

 世間では、「腸活」がブームになっている。おなかの調子が悪いことの対策として「食物繊維を摂るために毎朝バナナを食べる」ことをルーティンとしている人や、「キャベツなどの野菜をたくさん食べる」といったかたちで食物繊維を摂る、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品を食べるといった腸活を活用している方もいるだろう。中には、「間食をやめてお酒も控え、ジャンクなつまみも我慢」という人もいる。

「腸活」は、芸能人の間にもブームになっていて、発酵食品であるぬか漬けに夢中になり、自宅に「マイぬか床」を持っている有名女優もいる。ヨーグルトやみそ・麹などを積極的に摂ることも、美を気にする芸能人の間では定番となっているようだ。

 その一方、新型コロナウイルス感染症の影響で生活が激変してストレスが増えたり、以前にもまして運動不足になったりすることで、冒頭のように「おなかの調子がイマイチ……」という人も少なくない。

『毎朝爽快』が注目されている理由

ピンクのパッケージの『毎朝爽快』

「腸活」がブームになる中で注目されているのが、森永乳業の『毎朝爽快』だ。ピンクのパッケージをスーパーやドラッグストアなどで見たことがあるのではないだろうか。

 実際『毎朝爽快』をよく飲むという50代の会社員は「スッキリとしたほどよい甘さで、腸のためになるというのでありがたい」と語る。ほかにも「飲み切りサイズで持ち運びやすいから、普段の調子が出ない旅行先でも飲んでいます」「おなかの調子が整って、気持ちが元気になる」という声もあった。

「ご好評をいただいており、おおよそ3秒に1本(※)が売れています」と明かすのは、森永乳業株式会社のマーケティング統括部ミルクマーケティンググループの今井正教氏だ(※森永乳業調べ。2019年4月~2020年3月 出荷本数より算出)。

「満足していただけるお客様が多いようで、『毎朝爽快』は売り上げが前年比で2桁増を記録しています。また、『おなかの調子を良好に保つ』という特定保健用食品(トクホ)の表示を許可されていますが、25年前に取得してから販売を維持し続けているのも、珍しい例です」(今井氏)

トクホ

3秒に1本売れている

『毎朝爽快』の商品化に携わる、研究本部食品開発研究所・飲料グループの西島和弘氏はこう語る。

「時代やライフスタイルが変化するなか、長年にわたり製品の質を維持し続けてきました。その間、パッケージだけでなく製造設備も切り替わっています。それでもトクホの製品を高品質で維持し続けるのは簡単なことではありません」

『毎朝爽快』はトクホとして「本飲料は、ラクチュロースを原料とし腸内のビフィズス菌を適正に増やし、お腹の調子を良好に保つ飲料です。」という表示が許可されている。どんなメカニズムでおなかの調子を良好に保つことができるのか。同本部素材応用研究所・バイオプロセス開発グループの境洋平氏に聞いてみた。

研究・開発の秘話を語る境氏(右)と、西島氏(左)

研究・開発の秘話を語る西島和弘氏(左)と境洋平氏(右)

──『毎朝爽快』とヨーグルトでは、おなかに与える影響はどう違うのですか?

『毎朝爽快』に入っているミルクオリゴ糖(ラクチュロース)は、摂取すると胃などで消化されず大腸まで届き、腸内に棲んでいる自分のビフィズス菌の餌になります。ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)を食べたビフィズス菌は短鎖脂肪酸の一種である酢酸を出し、その酢酸が大腸で働くことで、腸内の環境が良好に保たれると考えられます。『毎朝爽快』にはそのミルクオリゴ糖(ラクチュロース)が、4000mg含まれています。4000mgというのは臨床試験によってたどり着いた数字です。こうした、ビフィズス菌をはじめとした善玉菌を増やす“餌”は『プレバイオティクス』と呼ばれています。

 一方、ヨーグルトなどに含まれる菌自体は『プロバイオティクス』と呼ばれています。言葉は似ていますが、“善玉菌の餌”か、“善玉菌そのもの”かという違いがあります」

──「プレバイオティクス」を日々研究している境さんだからこそ分かる、ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)の魅力を教えてください!

「ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)は大腸に届くと、さまざまな腸内細菌のなかで主にビフィズス菌を増やすという不思議な働きがあります。約60年前にそういった働きがあることが発見されましたが、まだまだ様々な可能性があると感じていて、日々研究に邁進しています」

 自分に合った「腸活」を探している方のために、『毎朝爽快』をどのように生活に取り入れればよいのだろうか。

「おなかの調子に悩んでいる人や腸活に関心がある人は、まずは1日1本を継続して、飲んでみていただきたいです。おなかの調子が良好に保たれるのを感じていただけると思います」(前出・ミルクマーケティンググループの今井氏)

 10月12日から10月21日までの間、ツイッターで『毎朝爽快』がもらえるキャンペーンを実施している。気になる方は要チェックだ。商品は1本100円、3回分で300円(それぞれ税別。メーカー希望小売価格)。今年トクホ取得25周年を迎える、おなかのためのトクホ飲料で「毎朝爽快」なおなかへの第一歩をはじめていただきたい。

「#毎朝爽快の腸活応援キャンペーン」実施中!

1日1本、まずは3日で

1日1本継続してみて!

森永乳業は日々、研究を重ねている(写真は同社研究・情報センター)

森永乳業は日々、研究を重ねている(写真は同社研究・情報センター)

トピックス

10月22日、殺人未遂の疑いで東京都練馬区の国家公務員・大津陽一郎容疑者(43)が逮捕された(時事通信フォト/共同通信)
《赤坂ライブハウス刺傷》「2~3日帰らないときもあったみたいだけど…」家族思いの妻子もち自衛官がなぜ”待ち伏せ犯行”…、親族が語る容疑者の人物像とは
NEWSポストセブン
ミセス・若井(左、Xより)との“通い愛”を報じられたNiziUのNINA(右、Instagramより)
《ミセス若井と“通い愛”》「嫌なことや、聞きたくないことも入ってきた」NiziU・NINAが涙ながらに吐露した“苦悩”、前向きに披露した「きっかけになったギター演奏」
NEWSポストセブン
「ラオ・シルク・レジデンス」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
「華やかさと品の良さが絶妙」愛子さま、淡いラベンダーのワンピにピンクのボレロでフェミニンなコーデ
NEWSポストセブン
クマ被害で亡くなった笹崎勝巳さん(左・撮影/山口比佐夫、右・AFP=時事)
《笹崎勝巳レフェリー追悼》プロレス仲間たちと家族で送った葬儀「奥さんやお子さんも気丈に対応されていました」、クマ襲撃の現場となった温泉施設は営業再開
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン