住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」が主催する『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021』発表記者会見が12月9日に行われ、つるの剛士と夏菜が出席した。
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2021』は、アルヒが持つ住宅に関するデータをもとに、住宅専門家が厳選した1都3県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表するもの。理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表しており、今回1位となったのは、2年連続の埼玉県「川口」。第2位は、東京都「大泉学園」、第3位は神奈川県「辻堂」だった。
自身が思う住みやすい街について、つるのは「プライベートを充実させて、それを仕事に活かせる、バランスを取りやすいエリア」と回答。具体的には、12年にわたって住んでいるという神奈川県の「藤沢」が最高だという。
自宅の藤沢から往復3時間かけて都心まで通っているつるのに対し、夏菜は「毎朝1時間半もかかるなんて大変じゃないですか!」と驚きの様子だったが、つるのは「移動時間を充実したものにできると、(往復で)3時間の自由時間が取れる」と発言。一方の夏菜は、「商店街が本当に好きなので、商店街があって都心の街」が本当に住みやすい街だと考えているという。
撮影/平野哲郎