●3月21日 日本手ぬぐいの日

桂吉弥さんは、日常生活でも手ぬぐいを愛用しているという

桂吉弥さんは、日常生活でも手ぬぐいを愛用しているという

 暖かくなるにつれて手ぬぐいの需要が高まるこの時期、手ぬぐい専門店を運営するナカニが、日本伝統産業の継承を願って2016年に制定。

「いまは色柄が豊富なので、手や顔を拭く元来の用途だけでなく、ものを包んだり、部屋に飾ってインテリアとして楽しむのもおすすめ。サイズは長さ90cmが一般的ですが、現代の家でも飾りやすい60cmの短めのものも好評です」(代表・中尾雄二さん)

「日本手ぬぐいの日」公式インスタグラムでは、お気に入りの手ぬぐいや使用シーンの写真をハッシュタグ「#3月21日は日本手ぬぐいの日_2021」をつけて投稿すると、抽選で手ぬぐいが当たるキャンペーンを実施中(3月末まで)。21日には、NHK連続テレビ小説『おちょやん』の語り・黒衣役の桂吉弥さんの落語イベントを配信する。

●3月21日 プリの日
 プリントシール機の企画開発を行うフリューが、「3・2・1」という掛け声にちなんで制定。例年、中高生向けにイベントを実施しており、今年は「プリで撮り返そう 今年の思い出!」をコンセプトにYouTuber『くれいじーまぐねっと』による配信イベントを開催(応募期間は終了)。

●3月22日 放送記念日
 1925年のこの日、NHKの前身である東京放送局が東京・芝浦の仮放送所から日本初のラジオ放送を開始したことを記念して、1943年に制定された。毎年開催される記念式典では、放送文化の向上に貢献した著名人を表彰する『放送文化賞』の贈呈が行われている。

●3月23日 世界気象デー
 1950年に世界気象機関条約が発効したことを記念し、世界気象機関(WMO)が制定。毎年、キャンペーンテーマを発表して、気象関連機関の取り組みへの理解を促している。今年は「持続可能な開発のための海洋科学の10年」の開始を記念した「海洋と私たちの気候・天気」がテーマ。

※女性セブン2021年4月1日号

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