だが、その一方で“削られた人”もいるという。あるドラマ制作スタッフがこっそり明かす。
「竹野内さんが裁判用語を覚えるのに苦労しているようで、撮影時間が延びてしまうことがしばしばありまして、本人も困っている様子でした。書記官役の新田真剣佑さん(24才)のシーンに調整が入る可能性もありそうです。彼は黒木さんに一目惚れし、いずれ2人の恋模様が描かれるはずだったのですが、なぜか出演シーンが激減。恋愛シーンもどうなってしまうのか……。今後は黒木さんが活躍するシーンが増えていくとみられます。彼女が大きなカギを握っていることはたしかです」(ドラマ関係者)
※女性セブン2021年5月20・27日号