▼スクロールで次の画像

前席は左右電子ミラーを合わせ、5つの液晶ディスプレイが並ぶという特異な風景

前席は左右電子ミラーを合わせ、5つの液晶ディスプレイが並ぶという特異な風景

ホンダ「Honda e Advance」。全長3.8m級のサブコンパクトBEV

ホンダ「Honda e Advance」。全長3.8m級のサブコンパクトBEV

フロントマスクはファニーな丸目。ステアリングの切れ角は壮絶に大きく、軽自動車も真っ青の小回り性能を見せた

フロントマスクはファニーな丸目。ステアリングの切れ角は壮絶に大きく、軽自動車も真っ青の小回り性能を見せた

スカイルーフ(ガラスサンルーフ)標準装備。採光性は良好だが開閉はできない

スカイルーフ(ガラスサンルーフ)標準装備。採光性は良好だが開閉はできない

前席。室内幅は1385mmと、サブコンパクトクラスのライバルと比べても狭いが、居心地は悪くない

前席。室内幅は1385mmと、サブコンパクトクラスのライバルと比べても狭いが、居心地は悪くない

後席は非常に狭く、子供や小柄な人専用というイメージ。あくまで前席重視という点はスペシャリティカーっぽい

後席は非常に狭く、子供や小柄な人専用というイメージ。あくまで前席重視という点はスペシャリティカーっぽい

荷室はきわめて狭く、手荷物プラスアルファくらいしか乗らない。シートバックを倒せば大量の荷物を積載可能だが…

荷室はきわめて狭く、手荷物プラスアルファくらいしか乗らない。シートバックを倒せば大量の荷物を積載可能だが…

シフトチェンジはボタン操作

シフトチェンジはボタン操作

タイヤは前205/45R17、後225/40R17サイズのミシュラン「パイロットスポーツ4」。峠での敏捷性は申し分なかった

タイヤは前205/45R17、後225/40R17サイズのミシュラン「パイロットスポーツ4」。峠での敏捷性は申し分なかった

2枚のメインディスプレイは様々な表示パターンを持ち、左右入れ替えも自由自在なので便利

2枚のメインディスプレイは様々な表示パターンを持ち、左右入れ替えも自由自在なので便利

電子ミラーは薄暮、夜間でも視界が明るく表示されるのが利点。半面、遠近感のとらえ方などでは慣れを要した

電子ミラーは薄暮、夜間でも視界が明るく表示されるのが利点。半面、遠近感のとらえ方などでは慣れを要した

ボンネット上の黒いフタの下が急速&普通充電口

ボンネット上の黒いフタの下が急速&普通充電口

航続不足になるとパワーセーブがかかる。1充電100kmが目安のHonda eではそう珍しい光景ではない

航続不足になるとパワーセーブがかかる。1充電100kmが目安のHonda eではそう珍しい光景ではない

日産系ディーラーで充電中。ホンダディーラーも急速充電器を設置するケースが増えているが、営業時間外は充電器が締め出されてしまうところ大半で、結局日産頼みに

日産系ディーラーで充電中。ホンダディーラーも急速充電器を設置するケースが増えているが、営業時間外は充電器が締め出されてしまうところ大半で、結局日産頼みに

Honda e(鹿児島北部の長島にて)

Honda e(鹿児島北部の長島にて)

前サスペンション。このクラスとしては異例にも軽合金製のアームを持つ

前サスペンション。このクラスとしては異例にも軽合金製のアームを持つ

後サスペンションは丸鋼材を切り、溶接を繰り返して作られる。クルマ全体がかなりハンドメイドに近い

後サスペンションは丸鋼材を切り、溶接を繰り返して作られる。クルマ全体がかなりハンドメイドに近い

Honda e(鹿児島北部の長島にて)

Honda e(鹿児島北部の長島にて)

ホンダのEV戦略はどこまで進化できるか(Honda e)

ホンダのEV戦略はどこまで進化できるか(Honda e)

関連記事

トピックス

懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
第75代横綱・大の里(写真/共同通信社)
大の里の強さをレジェンド名横綱たちと比較 恵まれた体格に加えて「北の湖の前進力+貴乃花の下半身」…前例にない“最強横綱”への道
週刊ポスト
地上波ドラマに本格復帰する女優・のん(時事通信フォト)
《『あまちゃん』から12年》TBS、NHK連続出演で“女優・のん”がついに地上波ドラマ本格復帰へ さらに高まる待望論と唯一の懸念 
NEWSポストセブン
『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン