ライフ

まつげエクステサロンのような仕上がりに!超軽量で自然なつけまつげ

目元メイクがラクになる

目元メイクがラクになる『ドーリーウインク サロンアイラッシュ』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、大人の美容に関する情報をお伝えします。今回は、自宅でのケアで、まつげエクステサロンのような仕上がりが叶うアイテムを紹介いただきました!

 * * *
 使うといつも驚くのですが、つけまつげってホントに効果的。まつげが上向きになるし、たるみがちな上まぶたを支えるガードル効果があるし、下まぶたに滲んだりもしない。大人にはすごくおすすめなんですが、いかんせんつけるのが難しい!

 ただでさえ老眼で細かい部分が見えないのに(笑い)、のりをつけなきゃいけないとか目のカーブに合わせなきゃいけないとか、慣れないとハードルが高い……。でもこの『ドーリーウインク サロンアイラッシュ』は、「10秒マツエク」ってキャッチコピーがついてるくらい、すごく進化してました!

 まず、カット不要のジャストサイズで軸が柔らかいから、つけるのが簡単。でも、いちばんの特徴は、びっくりするくらい軽量なこと! 毛自体がすごく軽くて極細だから、つけている違和感がまったくないんです。さらに毛の植え方や密度もすごくナチュラルで、まさに「マツエク」。

 選び方も楽しい! カールの強さや毛の長さ、色などの組み合わせで12種類あって、仕上がりのイメージを動物で選ぶの。たとえばカールがナチュラルで毛が黒い「上品カールなウサギ」、カールが強くて中央の毛が長めの「まんまる黒目なイヌ」といった感じ。この動物のイラストが描かれたパッケージも、かわいいんです。

 私は明るい髪の色に合わせて、毛の色が赤茶×黒でカールが強めの「くるんとカールなレッサーパンダ」を愛用してます。茶色がプラスされることで、カラーマスカラをつけたような軽やかな仕上がりになって、いい感じ。どれもちゃんとなじむから、難しく考えず好きな動物で選んでもいいかもしれませんね。

 上手に使えば30回はくり返し使えるから、サロンに行くよりコスパも◎。あっという間に目元の印象が変わるから、「おうちでまつげエクステ」してみませんか?

【プロフィール】
山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2021年8月12日号

関連記事

トピックス

怒り心頭のマツコ
《所属事務所社長の失踪で“消えた大金”》マツコ・デラックス“年収7億円”“20億円”説に「本当の金額はかけ離れている」と猛反論 
女性セブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「1000人以上の男性と関係を持った」金髪美人インフルエンサー(25)が“乱倫パーティー動画”削除の大ピンチ《世界に波及する“奔放な女”の影響力》
NEWSポストセブン
ゆうちゃみが出演するAC JAPANのCM(公式HPより)
《フジテレビ問題が波及》ACジャパンCM連発に募る不満、回数だけじゃないモヤモヤの理由
NEWSポストセブン
ビアンカ・センソリ(カニエのインスタグラムより)
《過激ファッション》カニエ・ウェストの17歳年下妻、丸出しドレスで『グラミー賞』授賞式に予告なく登場「公然わいせつ」「レッドカーペットから追放すべき」と炎上
NEWSポストセブン
女性皇族の健全な未来は開かれれるのか(JMPA)
愛子さま、佳子さま“結婚後も皇族としての身分保持”案の高いハードル 配偶者や子供も“皇族並みの行動制限”、事実上“女性皇族に未婚を強制”という事態は不可避
女性セブン
第7回公判では田村瑠奈被告の意外なスキルが明かされた(右・HPより)
《モンスターに老人や美女も…》田村瑠奈被告、コンテストに出品していた複数の作品「色使いが独特」「おどろおどろしい」【ススキノ首切断事件裁判】
NEWSポストセブン
『なぎチャイルドホーム』の外観
《驚異の出生率2.95》岡山の小さな町で次々と子どもが産まれる秘密 経済支援だけではない「究極の少子化対策」とは
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
【独自】《水原一平、約26億円の賠償金支払いが確定へ》「大谷翔平への支払いが終わるまで、我々はあらゆる手段をとる」連邦検事局の広報官が断言
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
《お嬢さんの作品をご覧ください》戦慄のビデオ撮影で交わされたメッセージ、田村浩子被告が恐れた娘・瑠奈被告の“LINEチェック”「送った内容が間違いないかと…」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
中居の恋人のMさん(2025年1月)
《ダンサー恋人が同棲状態で支える日々》中居正広、引退後の暮らし 明かしていた地元への思い、湘南エリアのマンションを購入か 
女性セブン
2月5日、小島瑠璃子(31)が自身のインスタグラムを更新し、夫の死を伝えた(時事通信フォト)
小島瑠璃子(31)夫の訃報前に“母子2人きり帰省”の目撃談「ここ最近は赤ちゃんを連れて一人で…」「以前は夫婦揃って頻繁に帰省していた」
NEWSポストセブン
ファンから心配の声が相次ぐジャスティン・ビーバー(Xより)
《ジャスティン・ビーバー(30)衝撃の激変》「まるで40代」「彼からのSOSでは」“地獄の性的パーティー”で逮捕の大物プロデューサーが引き金か
NEWSポストセブン