ライフ

一生に一度は乗ってみたい! 日本全国「絶景自慢の観光列車」ガイド

絶景を楽しめる日本各地の観光列車をピックアップ(写真/富士急行)

絶景を楽しめる日本各地の観光列車をピックアップ(写真/富士急行)

 天高く馬肥ゆる秋が近づいてきた。コロナ禍で、なかなか旅に出ることは叶わないが、気持ちだけでも旅情に浸りたい。車窓からの紅葉や青い海が美しい、全国の列車を紹介する。各地に思いを馳せながら、旅に出られる日を心待ちにしよう。

●富士山ビュー特急(富士急行) 大月─河口湖

 世界遺産「富士山」に一番近い鉄道。大月駅と“富士山の玄関口”河口湖駅(標高差約500メートル)を約45分で結ぶ水戸岡鋭治氏デザインの観光列車。富士山の偉容を楽しめる。写真は月江寺駅―富士山駅間。

●嵯峨野トロッコ列車(嵯峨野観光鉄道) トロッコ嵯峨―トロッコ亀岡

嵯峨野トロッコ列車(写真/嵯峨野観光鉄道)

嵯峨野トロッコ列車(写真/嵯峨野観光鉄道)

 保津峡の大自然を満喫できるトロッコ列車。ディーゼル機関車が牽引し、渓谷を縫うように全長7.3キロメートルを約25分で走行する。

●TOHOKU EMOTION(JR東日本) 八戸―久慈

TOHOKU EMOTION(撮影/櫻井 寛)

TOHOKU EMOTION(撮影/櫻井 寛)

 蕪島など風光明媚な景色が広がる三陸の海沿いを走行するレストラン列車。ライブキッチンスペース車両でシェフが料理を仕上げていく。舌鼓を打ちながら絶景を楽しめる。

関連記事

トピックス

映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
専修大サッカー部を辞任していた源平監督(アフロスポーツ)
《「障害者かと思った」と暴言か》専修大サッカー部監督がパワハラ・経理不正疑惑で辞任していた 大学は「警察に相談している」と回答
NEWSポストセブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
日本人パートナーがフランスの有名雑誌『Le Point』で悲痛な告白(写真/アフロ)
【300億円の財産はどうなるのか】アラン・ドロンのお家騒動「子供たちが日本人パートナーを告発」「子供たちは“仲間割れ”」のカオス状態 仏国民は高い関心
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
《視聴者は好意的な評価》『ちびまる子ちゃん』『サンモニ』『笑点』…長寿番組の交代はなぜスムーズに受け入れられたのか?成否の鍵を握る“色”
NEWSポストセブン
わいせつな行為をしたとして罪に問われた牛見豊被告
《恐怖の第二診察室》心の病を抱える女性の局部に繰り返し異物を挿入、弄び続けたわいせつ精神科医のトンデモ言い分 【横浜地裁で初公判】
NEWSポストセブン
バドミントンの大会に出場されていた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
《部活動に奮闘》悠仁さま、高校のバドミントン大会にご出場 黒ジャージー、黒スニーカーのスポーティーなお姿
女性セブン
足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン