芸能

酒好き大島由香里アナ、「きれいなおっさん」の美脚パンツスタイル

大島由香里アナを目撃

大島由香里アナを目撃

 テレビ局から出てきたフリーアナウンサーの大島由香里(37)は、笑顔で手を振ってみせ、周囲のスタッフたちに挨拶していた。カジュアルなコーディネートでも圧倒的な華を感じさせるのはさすが。ハイウエストのパンツスタイルが野暮ったくならず似合うのは、抜群のスタイルの持ち主だからだろう。

 大島は、2月に発売したファースト写真集『モノローグ』が大人気だ。「すっぽんぽん以外はNGなし」と本人が語る通り、レオタード姿や水着姿を披露しており、グラビアアイドルばりの大胆な姿を見せている。その挑戦のかいがあって、ネット上では〈個人的には田中みな実の写真集超え〉〈今一番、色気を感じる女性〉と絶賛の声が寄せられている。

 誰もが認める美貌の持ち主である一方、大島は気さくな人柄でも知られている。特に2月に始めたYouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯!』で披露する「ありのまま」ぶりが「きれいなおっさん」として人気を博している。自宅で撮影されている動画は、子どものひらがな表やぬいぐるみが背景に映り込んでおり、そんな生活感たっぷりの居間で、すっぴんの大島が晩酌を楽しみながらゆる~く語るのだ。

 YouTubeのチャンネル紹介にはこうある。

〈ビールを始めとするお酒、生きがいであるカラオケ、心の救いである昭和のアイドル、 ノリと勢いで免許取ったバイク(大型二輪)、社会人の基盤を築いてくれた局アナ時代の話などなどなど… その時に思いついたことを飲みながら語っています。 8割方飲んでる動画です。見て役に立つ事は、おそらく何もありません。 何かをしたい!ではなく、何もしたくない!という方のためのチャンネルです〉

 フジテレビ時代は『ニュースJAPAN』をはじめ報道番組のキャスターというお堅い仕事で活躍していただけに、現在の弾けっぷりには驚かされる。NEWSポストセブンで5月に公開したインタビューで、大島自身はYouTubeについてこのように語っていた。

〈事務所がよくこれを許してくれたなって思うぐらい、本当にいつもどおりの私を撮っています。頑張らないのがテーマ。何かを目指すわけではなく、ゆるゆるとやっています〉

関連キーワード

関連記事

トピックス

前号で報じた「カラオケ大会で“おひねり営業”」以外にも…(写真/共同通信社)
中条きよし参院議員「金利60%で知人に1000万円」高利貸し 「出資法違反の疑い」との指摘も
NEWSポストセブン
昨年ドラフト1位で広島に入団した常広羽也斗(時事通信)
《痛恨の青学卒業失敗》広島ドラ1・常広羽也斗「あと1単位で留年」今後シーズンは“野球専念”も単位修得は「秋以降に」
NEWSポストセブン
中日に移籍後、金髪にした中田翔(時事通信フォト)
中田翔、中日移籍で取り戻しつつある輝き 「常に紳士たれ」の巨人とは“水と油”だったか、立浪監督胴上げの条件は?
NEWSポストセブン
二宮が大河初出演の可能性。「嵐だけはやめない」とも
【全文公開】二宮和也、『光る君へ』で「大河ドラマ初出演」の内幕 NHKに告げた「嵐だけは辞めない」
女性セブン
新たなスタートを切る大谷翔平(時事通信)
大谷翔平、好調キープで「水原事件」はすでに過去のものに? トラブルまでも“大谷のすごさ”を際立たせるための材料となりつつある現実
NEWSポストセブン
品川区で移送される若山容疑者と子役時代のプロフィル写真(HPより)
《那須焼損2遺体》大河ドラマで岡田准一と共演の若山耀人容疑者、純粋な笑顔でお茶の間を虜にした元芸能人が犯罪組織の末端となった背景
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【ケーキのろうそくを一息で吹き消した】六代目山口組機関紙が報じた「司忍組長82歳誕生日会」の一部始終
NEWSポストセブン
元工藤會幹部の伊藤明雄・受刑者の手記
【元工藤會幹部の獄中手記】「センター試験で9割」「東京外語大入学」の秀才はなぜ凶悪組織の“広報”になったのか
週刊ポスト
映画『アンダンテ~稲の旋律~』の完成披露試写会に出席した秋本(写真は2009年。Aflo)
秋本奈緒美、15才年下夫と別居も「すごく仲よくやっています」 夫は「もうわざわざ一緒に住むことはないかも」
女性セブン
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
森高千里、“55才バースデー”に江口洋介と仲良しショット 「妻の肩をマッサージする姿」も 夫婦円満の秘訣は「お互いの趣味にはあれこれ言わない」
女性セブン
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
【初回放送から38年】『あぶない刑事』が劇場版で復活 主要スタッフ次々他界で“幕引き”寸前、再出発を実現させた若手スタッフの熱意
女性セブン
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
【悠仁さまの大学進学】有力候補の筑波大学に“黄信号”、地元警察が警備に不安 ご本人、秋篠宮ご夫妻、県警との間で「三つ巴の戦い」
女性セブン