グラビア

元欅坂・佐藤詩織が初写真集「24歳の私と25歳になった私を見てほしい」

縦断撮影は24歳と25歳をまたにかけた佐藤詩織

縦断撮影は24歳と25歳をまたにかけた佐藤詩織

 欅坂46を卒業後、アーティスト、デザイナーやダンサーとして多岐に活躍する佐藤詩織が2月7日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(10号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。初写真集も発売予定の佐藤が、中国・四国地方縦断撮影で見せたありのままの姿を披露するとともに、25歳を迎えた思いも語ってくれた。

 * * *

初写真集は旅のロードマップ的。

 初写真集は、旅のロードマップ的になっていて、中国・四国地方を旅している空気感と、私がその時々に何を感じていたかが、表情から伝わると思います。こんな時間軸で、こういうことがあったんだ、というのを一緒に旅をしているように感じていただけたら嬉しいです!

中国・四国地方は最高だった!

 撮影地の中国・四国地方は、ずっと行きたかった所で、今回私の希望で撮影地になりました。空気も綺麗だし、食べ物も美味しいし、鳥取砂丘などは土地そのものが芸術みたいだったし、撮影で行ったのに心身共にリフレッシュしちゃいました(笑) 最終日には、帰りたくないと少し駄々をこねるくらいとっても素敵な場所でした!

24歳から25歳に変わる私を感じてほしい。

 撮影時期を決める際に、24歳の私と25歳になった私を収めてほしいです、というお願いをしました。それで実現した撮影でもあるので、是非24歳から25歳に変わる私を感じていただきつつ、実際の写真集の中を見ると、「全然子供っぽいじゃん(笑)」という無邪気に旅を楽しんでいる私も見れると思うので、一枚一枚余すことなく見ていただきたいです。

【Profile】Shiori Sato
●1996年11月16日生まれ、東京都出身。●身長:162cm。血液型:A型。
●武蔵野美術大学卒業。アーティスト、デザイナー、クリエーター、ダンサーとして活動。
【Twitter】@shiorisato_art
【Instagram】shiori_sato_artwork
【Youtube】SHIORism【佐藤詩織 Official YouTube ch】
【オフィシャルファンコミュニティー】SHIOReal
★写真集『月刊 佐藤詩織(仮)』、『アートブックコレクション 佐藤詩織』が3月31日(木)に2冊同時発売。

(C)桑島智輝/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
テレビの“朝の顔”だった(左から小倉智昭さん、みのもんた)
みのもんた「朝のライバル」小倉智昭さんへの思いを語る 「共演NGなんて思ったことない」「一度でいいから一緒に飲みたかった」
週刊ポスト
陛下と共に、三笠宮さまと百合子さまの俳句集を読まれた雅子さま。「お孫さんのことをお詠みになったのかしら、かわいらしい句ですね」と話された(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
【61才の誕生日の決意】皇后雅子さま、また1つ歳を重ねられて「これからも国民の皆様の幸せを祈りながら…」 陛下と微笑む姿
女性セブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン