日本銀行、造幣局、東京証券取引所…社会科見学できる「お金にまつわる機関」
（画像 1 / 23）
現金輸送に使用された鉄道貨車「マニ車」のレプリカ。廃止される2004年まで秘中の秘の存在だった「幻の貨車」は、鉄道ファン必見
（画像 2 / 23）
貨幣の製造を行う工場内を隈なく探検しよう！
（画像 3 / 23）
お金にまつわるさまざまなものが見学できる造幣局さいたま支局
（画像 4 / 23）
工場では貨幣や勲章をつくる様子をガラス越しに見ることができる。フロアによって見学できる工程が異なり、見どころが満載だ
（画像 5 / 23）
博物館2階には楽しい写真スポットが。お金が降り注ぐ絵のパネルは撮影すると立体的に見える
（画像 6 / 23）
巨大な貨幣のオブジェと記念撮影も
（画像 7 / 23）
「1円貨幣ぬいぐるみ」（800円）はネットで人気に火が付き、現在は品切れ中で6月下旬入荷予定
（画像 8 / 23）
さいたま支局の職員が手作業で仕上げる勲章の「瑞宝章」。キラキラと輝く勲章の繊細な美しさにうっとり
（画像 9 / 23）
博物館には貨幣に模様をつけるための種印を造る「縮彫機」や、珍しい「記念貨幣」の展示が。偽造防止技術に関する資料も必見
（画像 10 / 23）
桜の季節はお花見の人気スポット（写真／造幣局本局提供）
（画像 11 / 23）
貨幣の一貫製造を行う造幣局広島支局（写真／造幣局広島支局提供）
（画像 12 / 23）
上部には取引が成立した銘柄が次々と流れるマーケットセンター
（画像 13 / 23）
日本の金融市場を見守り運営する東京証券取引所
（画像 14 / 23）
東京証券取引所の歴史を学べる「見学回廊」。大発会や大納会が行われる「オープンプラットフォーム」をじっくり解説付きで巡る
（画像 15 / 23）
商業の神を祀る兜神社のお守り（500円）は、ここでしか購入できない超レアもの
（画像 16 / 23）
自動販売機で新市場ロゴ入りのタンブラーや3色蛍光ペンなどが購入できる
（画像 17 / 23）
絶対に外せないのが上場の鐘のフォトスポット。パネルの鐘は写真を撮ると立体的に浮かび上がって、本当に鐘を鳴らしているよう
（画像 18 / 23）
馬車文化の面影が残る正面玄関前の静謐な中庭。中庭は正面玄関への入口だが、地下金庫への現金搬入ルートでもあった
（画像 19 / 23）
赤い絨毯に格式を感じる2階は、かつての役員フロアとなっている。ドーム下に位置するこの部屋は「八角室」と呼ばれ、主に重役会議の場として使用された
（画像 20 / 23）
第15代総裁・結城豊太郎の執務室を再現した一室。実際に使用されていた机や椅子、調度品を設えている
（画像 21 / 23）
2004年まで使用されていた旧地下金庫の入口には、厚さ90cm、重さ25tという巨大な金庫扉が！金庫室の最奥部までは3つの扉がある
（画像 22 / 23）
金庫を使用していた当時の保管状態と同様に包まれた日本銀行券のレプリカ。計1千億円分積まれた様は圧巻！
（画像 23 / 23）
お土産には夏のみ配布のオリジナルうちわも
