▼スクロールで次の画像

硫黄島では、砲弾孔に2日間埋まったままの日本兵へアメリカ兵が煙草を差し出した。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

硫黄島では、砲弾孔に2日間埋まったままの日本兵へアメリカ兵が煙草を差し出した。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

約1万5000人の犠牲者を出した、1945年6月7日の大阪空襲。消火活動を行なう町の人々(カラー化/渡邉英徳)

約1万5000人の犠牲者を出した、1945年6月7日の大阪空襲。消火活動を行なう町の人々(カラー化/渡邉英徳)

1945年6月8日、大阪空襲の翌朝には大勢の通勤者が十三大橋を行き交っていた(カラー化/渡邉英徳)

1945年6月8日、大阪空襲の翌朝には大勢の通勤者が十三大橋を行き交っていた(カラー化/渡邉英徳)

1945年6月3日、沖縄北部の伊平屋島に上陸するアメリカ海兵隊第8戦闘隊(カラー化/渡邉英徳)

1945年6月3日、沖縄北部の伊平屋島に上陸するアメリカ海兵隊第8戦闘隊(カラー化/渡邉英徳)

日本陸軍が守備する八重瀬岳へ向かう、米軍の第96師団第381歩兵部隊の偵察隊(カラー化/渡邉英徳)

日本陸軍が守備する八重瀬岳へ向かう、米軍の第96師団第381歩兵部隊の偵察隊(カラー化/渡邉英徳)

大正末期、電飾の灯る広島県産業奨励館(現・原爆ドーム)を背景に。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

大正末期、電飾の灯る広島県産業奨励館(現・原爆ドーム)を背景に。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

沖縄県立第三女学校の生徒たち。最後の卒業生による証言で、傘と雨合羽の色を特定。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

沖縄県立第三女学校の生徒たち。最後の卒業生による証言で、傘と雨合羽の色を特定。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

写真を提供した故・諏訪了我氏の記憶をヒントに色補正され、再現率が高まった。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

写真を提供した故・諏訪了我氏の記憶をヒントに色補正され、再現率が高まった。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1945年8月6日、広島へ投下された原子爆弾。雲の色は「オレンジ色だった」「上部のみオレンジ色」と情報が寄せられるたび補正された(カラー化/渡邉英徳)

1945年8月6日、広島へ投下された原子爆弾。雲の色は「オレンジ色だった」「上部のみオレンジ色」と情報が寄せられるたび補正された(カラー化/渡邉英徳)

1945年8月9日に長崎へ投下された原爆。巨大な原爆雲を、市の南西に位置する香焼島から見る。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1945年8月9日に長崎へ投下された原爆。巨大な原爆雲を、市の南西に位置する香焼島から見る。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

終戦直後の長崎でアメリカの雑誌『ライフ』のカメラマン、バーナード・ホフマンが撮影。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

終戦直後の長崎でアメリカの雑誌『ライフ』のカメラマン、バーナード・ホフマンが撮影。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1945年8月15日の正午に流れた玉音放送後、皇居前広場へ足を運びひざまずく市民(写真/共同通信社)

1945年8月15日の正午に流れた玉音放送後、皇居前広場へ足を運びひざまずく市民(写真/共同通信社)

1946年、上野駅には戦争孤児をはじめ家をなくした人々が集まり雨風をしのいだ。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1946年、上野駅には戦争孤児をはじめ家をなくした人々が集まり雨風をしのいだ。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

終戦直後の恵比寿。廃材やトタンで造ったバラックで生活する人たちも多くいた。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

終戦直後の恵比寿。廃材やトタンで造ったバラックで生活する人たちも多くいた。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1945年9月8日、原爆投下から約1か月経った広島市内を歩く男女。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1945年9月8日、原爆投下から約1か月経った広島市内を歩く男女。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1946年1月25日、新発売の煙草「ピース」を求める人々が銀座松屋に列を成す。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

1946年1月25日、新発売の煙草「ピース」を求める人々が銀座松屋に列を成す。写真=庭田杏珠 × 渡邉英徳『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』(光文社 2020年)より

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン