▼スクロールで次の画像

アントニオ猪木さんの秘蔵写真で振り返る(写真/木村盛綱)

アントニオ猪木さんの秘蔵写真で振り返る(写真/木村盛綱)

1998年4月、東京ドーム大会で現役を引退。7万人のファンが最後の「闘魂」を見届けた。その後、2013年に18年ぶりの国政復帰を果たす(写真/山内猛)

1998年4月、東京ドーム大会で現役を引退。7万人のファンが最後の「闘魂」を見届けた。その後、2013年に18年ぶりの国政復帰を果たす(写真/山内猛)

新日本プロレス旗揚げ前の1970年、日本プロレス時代の河口湖合宿。当時27歳で馬場に次ぐ第2のエース格だった猪木だが、翌年に日プロ追放の憂き目に遭う(写真/木村盛綱)

新日本プロレス旗揚げ前の1970年、日本プロレス時代の河口湖合宿。当時27歳で馬場に次ぐ第2のエース格だった猪木だが、翌年に日プロ追放の憂き目に遭う(写真/木村盛綱)

1971年に女優・倍賞美津子と婚約。同年3月、羽田空港の特別室で会見した。当時、松竹の看板女優だった倍賞は猪木を上回る知名度を誇った(写真/木村盛綱)

1971年に女優・倍賞美津子と婚約。同年3月、羽田空港の特別室で会見した。当時、松竹の看板女優だった倍賞は猪木を上回る知名度を誇った(写真/木村盛綱)

1973年、日本プロレスを退団した元柔道日本王者の坂口征二が旗揚げ間もない新日本プロレスに合流。テレビ中継がスタートし、猪木とのタッグは「黄金コンビ」と呼ばれた(写真/木村盛綱)

1973年、日本プロレスを退団した元柔道日本王者の坂口征二が旗揚げ間もない新日本プロレスに合流。テレビ中継がスタートし、猪木とのタッグは「黄金コンビ」と呼ばれた(写真/木村盛綱)

1976年6月、「格闘技世界一決定戦」と銘打ち、ボクシングの現役ヘビー級王者モハメド・アリと対戦。「世紀の凡戦」と酷評されたが、その後の猪木の人生を変える一戦となった(写真/木村盛綱)

1976年6月、「格闘技世界一決定戦」と銘打ち、ボクシングの現役ヘビー級王者モハメド・アリと対戦。「世紀の凡戦」と酷評されたが、その後の猪木の人生を変える一戦となった(写真/木村盛綱)

1982年、ライバル全日本プロレスのジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、400勝投手の金田正一(野球解説者)と談笑。猪木の死去で全員が故人となった(写真/木村盛綱)

1982年、ライバル全日本プロレスのジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、400勝投手の金田正一(野球解説者)と談笑。猪木の死去で全員が故人となった(写真/木村盛綱)

1983年6月、第1回IWGP決勝でハルク・ホーガンのアックスボンバーを受け衝撃の失神KO。「事件」として一般ニュースで報じられた(写真/木村盛綱)

1983年6月、第1回IWGP決勝でハルク・ホーガンのアックスボンバーを受け衝撃の失神KO。「事件」として一般ニュースで報じられた(写真/木村盛綱)

1990年12月、国会議員としてイラクに乗り込み、湾岸戦争のあおりでイラクの人質となっていた邦人解放の道筋をつける。帰国した成田空港で、日本人家族がアントニオ猪木を中心に歓喜の“ダーッ!”を繰り返した(写真/共同通信社)

1990年12月、国会議員としてイラクに乗り込み、湾岸戦争のあおりでイラクの人質となっていた邦人解放の道筋をつける。帰国した成田空港で、日本人家族がアントニオ猪木を中心に歓喜の“ダーッ!”を繰り返した(写真/共同通信社)

1995年、北朝鮮・平壌におけるプロレス興行「平和の祝典」で盟友モハメド・アリとともに。2人の交流は2016年にアリが死去するまで続いた(写真/山本晧一)

1995年、北朝鮮・平壌におけるプロレス興行「平和の祝典」で盟友モハメド・アリとともに。2人の交流は2016年にアリが死去するまで続いた(写真/山本晧一)

2020年、デビュー60周年記念大会に登場し、かつての弟子が集結。長州力にロックされた武藤敬司に「闘魂注入」の洗礼を浴びせる(写真/山内猛)

2020年、デビュー60周年記念大会に登場し、かつての弟子が集結。長州力にロックされた武藤敬司に「闘魂注入」の洗礼を浴びせる(写真/山内猛)

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト