芸能

【キュート写真公開】中川大志「おでこ全開で」庶民派過ぎる打ち上げ、橋本環奈も惚れるイノセントイケメン

焼肉店を訪れた中川大志

焼肉店を訪れた中川大志

「え、こんな店に? 人気俳優なのに?」そんな思いで二度見、三度見したのは、都内下町の焼肉店にいた女性客だ。彼女が驚いたのは、テーブル席で、さわやかな笑顔を振りまきながらお肉をほおばる中川大志(24才)を発見したから。昨年秋に『女性自身』に人気女優の橋本環奈(23才)との熱愛が報じられた、今が旬のイケメン俳優だ。

 昨年11月末、主演ミュージカルの東京公演の千秋楽を終えた中川は、共演者やスタッフらと共に同焼肉店を訪れていた。前出の居合わせた女性客が興奮気味に語る。

「このお店は個室も無くて、お腹いっぱい食べても1人5000円ぐらいの庶民的なお店なんです。家族連れが多いかな。まさか中川さんと会えるとは思ってなかったのでびっくり」

 店内の中川は、カチューシャを付け“おでこ全開”の可愛らしい食事スタイル。店から出てきても、スタッフたちとハグをしたり記念撮影をしたりと、解散まで気さくな座長として振る舞っていた。心身ともに充実している様子が伝わってくる。

 今年1月15日には、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に取り上げられるなど、人気実力ともにぐんぐん伸びている有望な若手俳優だが、業界内でもすこぶる評判が良い。

 同番組でも、今作の主演ミュージカルに対して「本当に自分の芝居は正しいのか」と悩み葛藤してけいこを重ねる姿が披露された。昨年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、先輩で主演の小栗旬(40才)と泥まみれになって戦った殺陣のシーンは「大河史上に残る殴り合い」といわれるほどのドラマ屈指の名シーンとなり、多くの視聴者からも大絶賛された。

 さらにイケメン特有の二枚目役ばかりではなく、4年以上続くauのCMでは、神木隆之介(29才)と松本穂香(25才)らと“キモくてユーモアな”オタク学生を怪演中。橋本と出会ったきっかけの冬休みに公開された映画『ブラックナイトパレード』でも、歯抜け金髪のまぬけ顔のチャラ男に変身。

 ある芸能関係者は「中川さんは、2017年から内村光良さん(58才)のNHKコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』に約3年間もレギュラー出演。それも『演技の幅を広げたい』と、自ら志願して長く続けていたのです。妖怪役など3枚目キャラクターを数多くこなして、めざといファンたちからも気取らない、無邪気な(イノセント)イケメンとして評判だったのです」と解説する。

関連キーワード

関連記事

トピックス

この日は友人とワインバルを訪れていた
《「日本人ファースト」への発言が物議》「私も覚悟持ってしゃべるわよ」TBS報道の顔・山本恵里伽アナ“インスタ大荒れ”“トシちゃん発言”でも揺るがない〈芯の強さ〉
NEWSポストセブン
亡くなった三浦春馬さんと「みたままつり」の提灯
《三浦春馬が今年も靖国に》『永遠の0』から続く縁…“春友”が灯す数多くの提灯と広がる思い「生きた証を風化させない」
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《産後とは思えない》真美子さん「背中がざっくり開いたドレスの着こなし」は努力の賜物…目撃されていた「白パーカー私服での外出姿」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこ(45)の自宅マンションで身元不明の遺体が見つかってから2週間が経とうとしている(Instagram/ブログより)
《遠野なぎこ宅で遺体発見》“特殊清掃のリアル”を専門家が明かす 自宅はエアコンがついておらず、昼間は40℃近くに…「熱中症で死亡した場合は大変です」
NEWSポストセブン
俳優やMCなど幅広い活躍をみせる松下奈緒
《相葉雅紀がトイレに入っていたら“ゴンゴンゴン”…》松下奈緒、共演者たちが明かした意外な素顔 MC、俳優として幅広い活躍ぶり、174cmの高身長も“強み”に
NEWSポストセブン
和久井被告が法廷で“ブチギレ罵声”
【懲役15年】「ぶん殴ってでも返金させる」「そんなに刺した感触もなかった…」キャバクラ店経営女性をメッタ刺しにした和久井学被告、法廷で「後悔の念」見せず【新宿タワマン殺人・判決】
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《白パーカー私服姿とは異なり…》真美子さんが1年ぶりにレッドカーペット登場、注目される“ラグジュアリーなパンツドレス姿”【大谷翔平がオールスターゲーム出場】
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、初の海外公務で11月にラオスへ、王室文化が浸透しているヨーロッパ諸国ではなく、アジアの内陸国が選ばれた理由 雅子さまにも通じる国際貢献への思い 
女性セブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
《ママとパパはあなたを支える…》前田健太投手、別々で暮らす元女子アナ妻は夫の地元で地上120メートルの絶景バックに「ラグジュアリーな誕生日会の夜」
NEWSポストセブン
グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン