自撮り写真も度々アップする飯島(写真は本人のインスタグラムより)
2月1日発売のファッション誌『STORY』(光文社)3月号でも、飯島はあることを初告白している。
「30代後半から、子宮筋腫と子宮腺筋の疾患を抱えていることを明かしています。昨年6月には、大きくなってきた子宮筋腫を小さくするために薬を服用したこと、その影響で生理がとまり、ホットフラッシュや倦怠感など、更年期症状に似た苦しみと闘ったことなどを赤裸々に語っているんです」(前出・芸能関係者)
飯島はなぜメディア露出を増やし、プライベートを語るようになったのか。
「以前、彼女は都内のタワーマンションで生活しながら、母親の看病のために神奈川の実家に頻繁に帰っていました。それが母の他界後は、実家でひとり暮らしを続けています。実家なら、近くに母の息づかいを感じることもあるのでしょう。
ひとり暮らしをするなかで、孤独や老後への不安も感じ始めたのではないでしょうか。もう一度仕事に邁進することを決意したようです」(飯島の知人)
恋はしばし休憩し、ちょっとイメチェンして再始動。好感度が高い彼女の飛躍が期待できそうだ。
※女性セブン2023年2月23日号