物議を醸した三浦瑠麗氏の透け喪服(インスタグラムより)
「瑠麗さんはファッション好きで、身につけるのはハイブランドのものばかり。安倍元首相の国葬の際に、賛否両論を巻き起こした“シースルー喪服”は『アレキサンダー・マックイーン』の12万円を超える高級品でした。一番お気に入りのブランドは『ドルチェ&ガッバーナ』のようで、メディア出演の際も自前の衣装としてよく着ています」(ファッション誌編集者)
過去に本人が〈わたしの花柄はだいたいドルガバさんです〉とファッションについて明かしたこともある(2020年7月1日のツイートより)。
優雅な暮らしぶりだった三浦瑠麗氏。夫の会社が家宅捜索を受けた際は、〈まったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと〉と公式サイトでコメントしていた。だが、詐欺や業務上横領の疑いを持たれるような行為については知らなかったとしても、もしも夫と財布を一緒にしていたのであれば、そうして得た金が間接的に夫婦のセレブ生活を支えていたことも考えられる。
歯に衣着せぬ発言で人気を集めてきた三浦氏は、夫の事件について、どう語るのか──。