“年間1600杯以上かき氷を食べる”専門店店主がオススメする「見ておいしい！食べておいしい！」都内の名店7選

現代里山料理 ZEN HOUSE

上原食堂のアメリカンチェリー、苗目のエディブルフラワー、チーズ工房千の（結び）、ベルガモット（2100円）アメリカンチェリーのコンポートに南高梅のシロップが爽やか。古酒と梅酒に食用花を散らしたゼリーやパイ、胡桃のクリームチーズなど、香りと食感の変化が楽しい一品

ピスタチオ、ブルガリアローズ、ラズベリー、チーズ工房千のホエイ2000円。イタリア産ピスタチオはロースト、エスプーマ、シロップ、シャンティ…と贅沢に使われ、ブルガリアローズの華やかさにラズベリーとホエイの酸味で食べ飽きないおいしさ。味わいが幾重にも広がるのが特徴

桃露（1950円）国産桃1個半を贅沢に使用した原田氏監修の一品。氷が溶けた後はバニラチャイのシロップを混ぜて紅茶風にしていただける

緑陰（1800円）。静岡県産の“天空の抹茶“を使った一品。氷の中には北海道産の大納言かのこ豆やミルクアイスが包まれており、食べ進めるほど濃厚な味わいに。

バジルみるくにとうもろこしなくまさん（パルミジャーノver.） 1700円。上にかかっているのはとうもろこしペーストと削ったパルミジャーノチーズ。氷の中にはソルティチーズが。別添えのブラックペッパーもいいアクセント！

ぱくぱく くもくま堂

もろこしサラダ1980円（おかわり氷1390円）。人気のとうもろこしのかき氷に、トマトやチーズ、ブラックペッパーなどが入ったお食事系が登場。甘しょっぱいの無限ループでスプーンが止まらないおいしさ！

一杯点で抹茶1100円（おかわり氷770円）。京都・宇治の『山政小山園』の抹茶を使用し、注文を受けてからひとつずつ抹茶を点てて仕上げるこだわりぶり。香り高い看板メニュー。

茶房 オクノシブヤ

きな粉と求肥のかき氷 1650円。かき氷の上から溢れそうなほどたっぷりかかったきな粉と求肥の相性は抜群！「冷たい氷の上でも溶けない自家製の求肥を使っています」

苺とピスタチオエスプーマのかき氷 1870円。ピスタチオエスプーマは口の中に入れるとふわっととろける。中には自家製ビネガーを隠し味に加えた苺ソースが

Parlor Vinefru 銀座

ショコラオレンジ 1500円。濃厚なダークチョコレートソースに程よい酸味のオレンジソースを加えることでさっぱりと食べやすい。グランマニエのトッピング（200円）でより大人の味わいに。

八女抹茶と黒豆きなこあん　1400円。山科茶舗の八女抹茶、深澤製餡所の黒豆きなこあんを使用。トッピングの白玉には飴が絡んでおりほのかな甘みがおいしい。

マサラチャイミルク 1400円。過去に限定メニューとして登場したマサラチャイをアレンジした、スパイシーな味わいが新鮮な一品。カリッとした食感のキャンディナッツがいいアクセントに。

AKOMEYA食堂 神楽坂

エメラルドインペリアル 2500円。フレッシュミントミルクとマスクメロンを使った爽やかな風味の一品。プラス500円でシャンパンを付けられる

ボレロ 2000円。ベースはトロピカルティー。中にはパイナップルの果肉が入っていて、まるで南国気分！

DEGUSTATION