ライフ
2023.10.03 07:00
週刊ポスト
【キャンピングカー拝見】茨城在住50代夫婦、思い立ったら山へ海へ 「バンコン」にソーラーパネル設置で災害時にも対応可
▼スクロールで次の画像
(画像 1 / 9)
サブバッテリーで稼働する車載クーラー(70万円)。電源はサブバッテリーなのでエンジンを切っていても使用可能。室外機は屋根上に設置。「愛犬のためにクーラーは必須」(義彦さん)
(画像 2 / 9)
キャンピングカー歴7年の森田義彦さん、久美子さん
(画像 3 / 9)
愛犬のオスカーも
(画像 4 / 9)
斧、薪割り器、焚き火台は義彦さんお気に入りのこだわりのギア。「焚き火OKの場所にキャンプする時は必ず使います」(義彦さん)
(画像 5 / 9)
焚き火台と薪割り器は知人の金属加工職人が手作りした1点もの。「カーンカーン」と野外に義彦さんが打ち付けた音が響く
(画像 6 / 9)
全長全幅が巷のワンボックスカーと同程度とは感じないほど、ゆとりある空間。寝るときはテーブルを外さないでそのまま寝ることができる広さ
(画像 7 / 9)
久美子さんの「絶対おすすめ!」が、窓の結露を防ぐ断熱繊維のシェード。遮熱と遮光に優れ、夏の陽射しや冬の結露などカーテンだけでは賄えない快適さ作りに一役買っている
(画像 8 / 9)
冷蔵庫は車上に設置したソーラーパネルからの電力だけでも稼働する。クーラーとあわせてもしもの災害でも安心できる装備
(画像 9 / 9)
愛犬が広々と使えるように、後部のシートは常に倒してベッド状態にしている。道の駅やキャンプ場では主にここで涼みながら休憩することが多い