芸能

《三田寛子が中村芝翫の愛人との“半同棲先”に突入》「もっとしっかりしなさいよ!」修羅場に響いた妻の怒声、4度目不倫に“仏の顔も3度まで”

中村芝翫と三田寛子(インスタグラムより)

中村芝翫と三田寛子(インスタグラムより)

 5月初旬、ゴールデンウィーク真っ只中の昼下がり。歌舞伎役者・八代目中村芝翫(58)が暮らす由緒ある神谷町の邸宅の前に、ブルーの大きなジープが止まる。サングラスとTシャツ姿で車から降りてきたのは、夫・芝翫と別居中の妻・三田寛子(58)だった。

 NEWSポストセブンが芝翫の「2年ぶり4度目不倫」を報じてから約1か月。憮然とした表情で出迎える芝翫を横目に、三田は邸宅へと入っていく。その後、三田の怒気を帯びた大声が、閑静な住宅街に響き渡った。「もっとしっかりしなさいよ!」──。

続いていた芝翫の「同棲状態」

 名門「成駒屋」の大黒柱である芝翫。歌舞伎に限らず、大河ドラマや映画にも出演歴がある売れっ子だが、度重なる不倫で世を騒がせてきた。歌舞伎関係者が語る。

「芝翫さんは襲名直前の2016年に、京都の人気芸妓との不倫をスクープされた。記者会見で『不徳の致すところ』と25分間で8度繰り返す猛省ぶりが注目されましたが、妻である三田さんは『ここからが彼の男として人としての見せどころ』とメディアの前で夫を叱咤激励し、“神対応”と話題になりました。

 しかし芝翫さんの“火遊び”には歯止めがかかりませんでした。2021年末には、新たにアパレル関係の40代女性・Aさんとの不倫が報じられた。2022年春頃から芝翫さんは三田さんと息子たちが暮らす自宅を離れ、神谷町にある実家で生活するようになっています」

 今年の4月、NEWSポストセブンは芝翫がこのAさんと神谷町の家で生活し、新たに借りた熱海のマンションへ向かう途中にスピード違反をしていたという「2年ぶり4度目不倫」をスクープしているが、三田はこの時も芝翫を庇った。

関連記事

トピックス

ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
渡邊渚さん(撮影/藤本和典)
「私にとっての2025年の漢字は『出』です」 渡邊渚さんが綴る「新しい年にチャレンジしたこと」
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン