芸能

【8年交際の全貌】Hey!Say!JUMP有岡大貴と松岡茉優が結婚「この春、引っ越した超こだわりの新居」

松岡茉優と有岡大貴

松岡茉優と有岡大貴

 Hey! Say! JUMPの有岡大貴(33才)と俳優の松岡茉優(29才)が6月7日、結婚したことを発表した。有岡は結婚について《至らぬ点の多い私ですが、伴侶を得て成長した姿をお見せできるよう精進致します。互いの大切にしているものを尊重し、真摯に向き合えたらと思ってえおります》ともリリースで報告している。実に8年もの間、愛を育んできたふたり。最初に熱愛を報じたのは『女性セブン』(2018年12月20日号)だった。

 すでにNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)でブレイクを果たし、映画『万引き家族』(2018年)などでの高い演技力が話題を呼び、人気俳優としての階段を駆け上がっていた松岡と、バラエティー番組では体当たりの食レポなどを見せ、人気ドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ、2017年)で若き医師を演じるなどマルチに活躍していた有岡の交際は、世間を賑わせた。

「共通の知人の紹介で出会ったふたりは、マンガが好きといった同じ趣味もあり、すぐに意気投合したそうです。お互いのファンのことを思ってか、人目につく外でのデートは厳禁。2017年頃の交際開始からほどなくして同じマンションに引っ越し、“ひとつ屋根交際”に。そこは芸能人が多く住むタワマンで、お互いの部屋を行き来してはゆっくり料理や日本酒を楽しみ、愛を育んだといいます」(芸能関係者)

 2023年には、松岡が“愛の巣”から引っ越し、「ひとつ屋根交際」は形を変えた。

「別々の家になりましたが、ふたりの交際はいたって順調で、有岡さんが松岡さんの自宅に通いながら関係は続きました。有岡さんは気遣い上手で、松岡さんがドラマ『最高の教師』(日本テレビ、2023年)の撮影で多忙を極めたときは、彼女のスケジュールに合わせて自宅を訪れていたそうですよ」(前出・芸能関係者)

 住居を変えながら愛を育んできたふたり。結婚直前には新たな変化もあった。

「松岡さんはこの春、再び住まいを変えたんです。5月には完全に引っ越しを済ませていました。かなり広く、超がつくほどのこだわった新居だと聞いていますが、そこが有岡さんとの夫婦としての新居となるのでしょうね」(松岡の知人)

 8年の純愛を経てのゴールインだった。

関連記事

トピックス

全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《全国で被害多発》クマ騒動とコロナ騒動の共通点 “新しい恐怖”にどう立ち向かえばいいのか【石原壮一郎氏が解説】
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
ことし“冬眠しないクマ”は増えるのか? 熊研究の権威・坪田敏男教授が語る“リアルなクマ分析”「エサが足りずイライラ状態になっている」
NEWSポストセブン
“ポケットイン”で話題になった劉勁松アジア局長(時事通信フォト)
“両手ポケットイン”中国外交官が「ニコニコ笑顔」で「握手のため自ら手を差し伸べた」“意外な相手”とは【日中局長会議の動画がアジアで波紋】
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
土曜プレミアムで放送される映画『テルマエ・ロマエ』
《一連の騒動の影響は?》フジテレビ特番枠『土曜プレミアム』に異変 かつての映画枠『ゴールデン洋画劇場』に回帰か、それとも苦渋の選択か 
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン