BALLISTIK BOYZメンバーが好きな相手の呼び方を変えるタイミングとは？
5月22日に、デビュー5周年を迎えたBALLISTIK BOYZ。記念すべきタイミングでリリースした新曲『HIGHER EX』（発売中、rhythm zone）は、メンバーが楽曲制作を手掛けた決意表明ともいえるナンバーだ。カップリングには、ボーカル4名による『good day good night』と、ラップチーム3名による『マーメイド』を収録し、BALLISTIK BOYZだからこそできる表現を詰め込んでいる。今回は、『good day good night』にまつわるテーマトークから、好きな相手の呼び方を変えるタイミングについて妄想トーク！（全6回の2回）
＊ ＊ ＊
──今回はカップリングのお話を伺いたいと思います。まずは『good day good night』。この楽曲の魅力について教えて下さい。
砂田将宏「この曲はボーカル4人で歌っています」
加納嘉将「今回、小竹（正人）さんに歌詞を書いて頂いたんです」
深堀未来「数々の名曲の歌詞を書かれている小竹さんに歌詞を書いて頂けたことが、何より嬉しかったですね」
──三代目J Soul Brothersさんの『花火』など、事務所の先輩グループの皆さんの名曲も、数々手掛けられている作詞家さんですよね。
加納「はい。ぼくたちが音源を聞いたうえで、LDHらしさがありつつ、最近のぼくたちのバラードでいうと切ない系が多かったので今回はハッピーな感じのテーマで……というイメージをお伝えして作っていただきました。出来上がった歌詞の世界観がすごく素敵だったので、これを自分たちで消化しつつ、いい歌にしていけたらいいな……と思いながらレコーディングしました」
深堀「いい意味で王道バラードといえる曲が1つ増えたので、今後のライブでも披露していきたいですし。ぼくたちにとっても大事な1曲になっていくんじゃないかな……という思いがあったので、難しい曲ではあったんですけど、レコーディングも頑張りました！」
日高竜太「歌詞はもちろん、メロディーラインも大好きな曲です！ ボーカル4人で1曲を表現していくんですけど、それぞれ声質も違うし（歌い方の）クセもあるので、それが良さでもあり難しさもあるんですよね」
