地元・岡山への思いもアピール(showroomアカウントより)
「3人は岡山県津山市のジュニアサッカークラブ・FCヴィパルテのチームメイトでした。山本容疑者は『間違いありませんが、自分だけは同意があった』とし、竹内容疑者は『納得できない』と容疑を否認するような供述をしています」(前出・社会部記者)
佐野容疑者と竹内容疑者は小学生の頃、U-12(12歳以下)の「埼玉国際ジュニアサッカー大会」の県選抜メンバーに揃って選出されたこともある関係だ。2012年7月、地元紙の取材に対して、2人は「気持ちで負けず、素晴らしいパスを出す」(佐野)、「自信を持ってプレーする」(竹内)などと意気込みを語り、あどけない笑顔を見せている。
竹内容疑者の意外な素顔
小中学生時代は岡山県選抜にもなった竹内容疑者だが、サッカーの次は意外な道を志したようだ。芸能プロ関係者が明かす。
「岡田准一さんのような俳優を目指して、動画配信を行ったり、いくつかのミスターコンテストに申し込んだりしていました。竹内さんは“2023年度内に事務所に所属し、俳優デビューする”というのを目標としていました。昨年の『第2回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト』は、“年齢的に今年が最後の挑戦”と並々ならぬ覚悟で臨んでいました。しかし、ファイナリスト10人に残ったものの、残念ながらグランプリを獲得することはできず、その後受けたミスターコンテストでも望むような結果は得られませんでした」
なお、竹内容疑者が出場していたミスターコンテストを主催する『ジュノン』編集部に問い合わせたところ、以下のような回答だった。