斎藤知事の目に飛び込んだ大量のカニ(本人のXより)
〈皮革製品の生産現場を視察した際、40万円相当の革ジャンを試着して「これはいい。もらえないか」と知事がおねだり。しかし、あまりにも高額な品のため、〇〇(非公開)内で議論され、結果、無償提供はできないと結論づけられたと聞いた〉
〈令和5年1月か2月に、知事が〇〇の雪不足の現地視察に訪れた際、〇〇が用意したスキーウェアについて、「持って帰れないか」とせがんだ〉
知事のわがままは“おねだり”だけにとどまらない。さらにこんな回答も見受けられる。
〈多くの贈答品をもらっても〇〇や〇〇に分けることをしないで全て独り占めする。アメ玉一つも貰ったこともないらしい〉
〈両手で抱えきれない量の牡蠣を全部一人で持って帰った〉
〈冬の但馬へ出張に行ったとき、漁協(?)からカニをお土産に用意されたようだが、随行者の〇〇などが受け取りをお断りしたら、断った随行者の分も含めて、知事が独り占めして持って帰ったと聞いた〉
アンケート調査によると、知事はこうした一面を見せていたようだ。ほかにも、以下のような場面が綴られている。