国際情報
2025.05.06 16:00
NEWSポストセブン
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
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『国際女性メディア財団(IWMF)』より『第32回ジャーナリズム勇気賞』を受賞(IWFM受賞ページより)

ロシアで勾留中に死亡したウクライナ人フリージャーナリスト、ビクトリア・ロシチナさん(Facebookより)

10代の頃から戦争や組織犯罪などを扱うジャーナリストとして活動(Facebookより)

彼女の遺体には激しい拷問を受けた痕跡が複数見られたという(Instagramより、現在は削除ずみ)

2023年8月、ロシア占領地のザポリージャ地域エネルホダル市で行方不明となっていた(Facebookより)

27歳だった(Facebookより)

ジャーナリズム精神溢れる報道は国際的にも評価されていた(Facebookより)

遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)

戦争報道に対する強い意志を表明していたロシチナ氏(Instagramより)

検死では正確な死因の特定はできなかった(SNSより)
